見てきましたよ!
休日だったこともあり、映画館は子供連れでいっぱい。
ママ・パパは大変ですね!
私は事前に予約しておいたので、大丈夫。

宮崎駿ワールドにどっぷり浸かってしまいました。
『愛』と『戦争』と『優しさ』。

ハウルもカッコイイ~。
声優キムタクってどうなんだろう?と思ってたけど、
馴染んでたかも。
『キレイじゃなければ、生きていけない』なんて
言い切ってしまう自分大好き人間かと思いきや・・・

ソフィー役の倍賞千恵子や
荒地の魔女役の三輪明宏の声も素晴らしい。
三輪明宏の声って、切ないような、でも、
周りすべてを包みこんでしまう不思議なパワーがあって、
とても好きです。

子供もおとなしく楽しめて、
大人も何か心の中で思いながら楽しめる、
やっぱり世代を越えて愛される映画なんですね。
鳥肌がたったり、
その場に立ち尽くしたり、

言葉で表そうすると、
そのものが陳腐化しそうで怖い。


自然の力なのか、
昔の人が残した力なのか、
謎の力なのか、

何かの力によって、
金縛りにかかったと思ってしまうほど、素晴らしいものに対して、
無力である自分に気付く。

私をそんな状態にしてしまった遺産たち。


【自然系】
カカドゥ国立公園(オーストラリア)

 オーストラリア北西部に広がる湿地帯。
 ワニや鳥たちの楽園で、広大な平原・湿原が広がり、 
 先住民アボリジニの岩に描かれた壁画もある。
 大自然に対して、何もできない。
 

【遺跡系】
ルクソールのカルナック神殿(エジプト)

 エジプトで最も好きになった場所。
 134本の列柱が並ぶ様は圧巻。乾いた青い空、
 強烈な太陽と、巨大な柱が生み出す
 光と影のコントラストが美しすぎる。


【芸術系】
教皇庁直轄領(バチカン)

 システィーナ礼拝堂の『最後の審判』
 これは前のブログを読んでください。


【建築系】
アンコールワット(カンボジア)

 密林で覆われたアンコールを探し出したフランス人
 アンリー・ムオ。発見から1世紀ちょっと、そして
 カンボジア内戦を経て、現在に。というだけでも
 ドラマティック。美しいレリーフが施された遺跡。


【不思議系】
イースター島のモアイ(チリ)

 この巨石たちは一体何なのか?
 絶海の孤島と呼ばれるこの地になぜ?
 仏頂面のような、でも、なんとなく微笑んでいるような
 そんなモアイが島にはゴロゴロ。 今なお不思議な存在。



(写真)アンコール遺跡内のバイヨン寺院
イタリアは本当に世界遺産だらけ。

世界で世界遺産の登録数が最も多いのは

イタリア

って知ってました? 中国じゃないんですよ!

その中で、私が行った世界遺産の街はまだわずか・・・

フィレンツェ歴史地区
サンジミニャーノ歴史地区
ローマ歴史地区、教皇庁直轄領(バチカン)
・シエナ歴史地区
・アグリジェント遺跡(シチリア)

10月の旅行では、もっと行く予定だったのが、
日数が足りない!ということで、
ピサ、アッシジを断念・・・

フィレンツェを拠点とした『トスカーナ巡り』で
本当に多くの文化遺産を見れるんですよね。

次にイタリアに行く時には、『南イタリア
狙ってます。もちろんバカンスシーズンに。

アマルフィでリゾートし、
ナポリでおいしいピザ食べて、
ポンペイ遺跡で古代の遺跡に触れ、
アルベロベッロで白壁の家と真っ青な空の
コントラストを楽しみ、
マテーラで不思議な洞窟住居を見て・・・

あー、きりがありません。

だからイタリアには何度も行かなきゃ!と思うし、
行く度に『テーマ』を持った旅ができちゃうんです。

『ルネッサンス美術の誘惑』
『トスカーナで中世へタイムトリップ』
『建築デザインの世界』
『古代遺跡を巡る旅』
『南イタリア・シチリアの食と遺跡』
『キリスト教の歴史』
『ユリウス・カエサルの辿った道』

これまた、きりがない。
この中には一体いくつの世界遺産を盛り込めることか・・・

でも、『世界遺産』であることが重要じゃないです。
自然の美しさや過去の素晴らしい遺跡や史跡、芸術品を
見て、自分が感動できることが一番嬉しいですね。

なだらかな丘がずっと先まで、うねうねと続く風景が広がる。
緑色の丘はブドウ畑。 トスカーナと言えば・・・ ワイン!

でも、

私、お酒、飲めないんです!

おいしーいトスカーナワインを毎日飲んでいたんだろう、
とお思いの方、それは違うんです。

『もったいなーい』 と言われそうです、
これも持って生まれた体質なので仕方ありません。
体質改善をしようと学生時代に鍛えかけましたが、
全然効果ナシで、それ以降『飲めないヤツ』で通ってます。

前置きが長くなりましたが・・・

サンジミニャーノの街には、
この美しいトスカーナの風景を眺めつつ、
ワイングラスを傾けられる『エノテカ』がありました。
ちょっと小道に入ると、テーブルを2つだけ外に出して。
いい雰囲気なんですよ。

私もここでワイン! と言いたいところですが、
それは自殺行為になってしまいます。
(それでも、イタリアでも何度かワインは飲みました。)

ここはあきらめて、ランチ場所探し。

結局、街の中心のチステルナ広場に戻り、
ピッツェリアでピザをテイクアウト。
このピザがおいしかったー。
『サンジミニャーノ』という名前のピザで、
キノコ類がたくさん乗っていて、クリームソース。

広場の中心にある井戸の階段に座っていると・・・
周りの子供たちは嬉しそうに鳩を追いかけまわしたり、
犬はご主人様からジェラートを食べさせてもらったり、
の~んびり時間が過ぎていきました。
サンジミニャーノ -San Gimignano-

フィレンツェからはバスが便利。
サンタ・マリア・ノヴェラ駅の横にあるSITA社のバスが
1日数本出ています。ただし、乗り換えが必要。
シエナ行きのバスに乗り、Poggibonsi(ポッジボンシ)で
乗り換え。ポッジボンシからは20分くらいで到着です。
シエナ行きのバスは混んでいて、座れない場合もあるので、
早めに行って席をGET!


行きは乗り継ぎ時間が30分あったものの、
バス停近くのバールでコーヒー飲んだり、
近くにCO-OPがあったので、プラプラ見に行ったりしてると
アッと言う間に30分経過。

ブドウ畑が広がる中をサンジミニャーノに向かいます。
すると、塔が何本も聳え立つサンジミニャーノの街が
目に入ってきます。

はーい、ここでまた中世にタイムトリップ
もう、毎日のように中世に遊びに行ってます。

写真の通り、ココでもまた修復中です。
大きいクレーンを使って、塔の上部を修復してました。
(写真を撮ると、ちょっとガッカリですが。)

街自体はとても小さくて、30分くらいでぐるっと回れる。
小高い丘の上や塔の上からは、のどかーなトスカーナの
風景が広がります。

観光客は多いけれど、なぜだか静かで、鳥がさえずり、
風がそよぎ、ボケーっとするには最適の街です。