実用的なのに実用しないモノにそそられる(苦笑) | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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昨日の帰りの新幹線の中です。


渋谷でのセミナーが終わって、懇親会が終わって、さらに次に行く間に、

近くの老舗の古着屋さんに寄ってみたら、この正体不明のバッグを見つけて

しまって悶絶してしまいました(笑)。


何でも、米軍仕様のクーラーボックスだとのことで、昔からこの手のモノを

見続けていますが、私はこんなの初めて見ました。


そんなに古いモノではないようで、どれくらい実用に耐えうるものなのか、

どうしても興味が湧いてしまって、買っていまいました(苦笑)。


こういう実用目的で作られたものには、凄まじく惹かれてしまうのは、昔から

変わらないのですが、実用したことはほとんどなかったりします(苦笑)。



私は、二十歳前後の青春時代を東京で暮らしていて、渋谷の街や店には、

様々な思い出があると共に、多くの影響を受けました。


もう30年近くも前のことで、ほとんどの店舗は時代と共になくなってしまって

いますが、それでも、ずっとずっと昔ながらの場所で続いているとこもあって、

ついつい懐かしくさと、ある種の嬉しさもあって、フラリと覗くことはよく

あります。


何か欲しいモノがあったり、目的があるワケではないのですが、当時のように、

思いがけない何かに出会ってしまったり、悶絶したり(笑)、そういう気持ちを

思い出したりしたいのでしょうね(笑)。


「そんなもん、何に使うの?」

と人に聞かれるモノほどそそられしまうのは、今も昔も変わりませんが(笑)、

当時の純粋で素直な心、消費の原点を思い出すには、私にはとても大切な

作業なのです(笑)。


と、いう言い訳を繰り返しながら(笑)、今度こそ実用してみせるぞと

妄想しながら帰るのでした(笑)。



だって、こういうのが男の子は楽しいだもん(笑)。
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