振り返ればそこに何があるのか? | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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気がつきゃ7月がもう終わりなんですね。

公私共に相当バタついて、あちこちでも解決困難な問題がバタバタ起きては、

その場で後先考えずの意思決定を瞬時に迫られるような感覚が続きました。


人の気持ちや感情、価値観というものほど、全く予測ができなくて、常に

動き続けているもんだ、ということを改めて教えられたという感じでしょうかね(苦笑)。



ちょっと前まで、6月で梅雨も明けてないのに猛暑とか何とかって言って、

感覚的には、まだその時期のまんまで(苦笑)、夏はもうちょっと先って思

ってて、それにしちゃクソ暑いなぁと思っててたら、要するに夏真っ只中な

んじゃねーか!って感じです(苦笑)。


一応、スケジュール表とにらめっこしながら予定を入れてってるんだけど、

様々なご依頼に対して何とかお応えしようと可能な限り埋め込んでいくと、

感覚的に余裕がなくなって、でも一日一日、一つ一つは、集中していかないと

関わる人達に失礼だと思って動いていると、次の十分な準備できないまま

本番に突っ込んでいく訳で、そうなると全てが「出たところ勝負」になる訳で、

それはすなわち過去からの自身の蓄積に頼るしかなくなる訳で、それは誤魔化しの

一切効かない自身の実力というものを自らに問われる訳で、その緊迫戦の連続に

身悶えたということなんじゃないかと思っています(苦笑)。


それは、何だか振り返れる余裕のないまま前だけ向いて進んでいるうちに、

得体の知れぬ大きな何かが後ろから迫ってきてるような感覚に見舞われて、

札幌でそれは熊だった、ということに気が付いた、という強引かつアホな落ち

なんですけどね(笑)。取り敢えず(笑)。




まぁ、やりたい事と、やらねばならない事がとっても多いというのは、振り

返れば相当幸せなんだろうと思うし、一般的には社会っていうのはそういう

もんだろっ!って、お叱りを頂くようなことなんだと思ったりもするんですけどね(苦笑)。



社会的立場において、組織や集団に属さずに、果たして個人の動きで社会的生活を

どこまで進んでいけるのか?を実験し始めている訳ですが、個人的にはこの

ステージは生まれて始めてで、こうして動きながら、予想していたメリット・リスク、

予想だにしなかったメリット・リスクの両方を実感しながら進んでいく、

すなわち、実験とうたっている以上、こうして決着の着かないまま進んでいく

のかもしれないな・・・・、と思いながら、7月を振り返っています(笑)。



8月はちょっと楽になるかな?と楽観視したい(笑)。
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買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」






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