自分の持っている情報は惜しげもなく出そう | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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札幌市内は、名古屋の街創りととてもよく似ています。

確か、姉妹都市だか友好都市だかで、どっちかがどっちかの街を参考にした

とかのはずです。


友好の意を込めて、地元・名古屋でもやったことのないテレビ塔口出し(笑)。


自分の中にある情報は出し惜しみししないのがモットーです(笑)。

持っているものは惜しげもなく口からドンドン出しましょう。


相手の持っている有益な情報はタダで知りたがり、自分の持っている情報は

一切出そうとしない人はいます。

そういう生き方もあるでしょう。

ただ、私は、そういう人を見ていて、なんて貧相な生き方なんだろう、と

思うだけです。


そういえば、以前、仕事のことをメディアに取材されて紙面に載った時、

「えぇ~、そんなこと喋っちゃダメだよ~。」

というあるコンサル会社の人がいて、

「え~、なんでですか?」

って聞いたら、

「こんなこと書いたらすぐマネされるでしょ~。」

って(笑)。


なんだか心がとても荒むような気持ちになったことがあります。


すぐマネされるのであれば、それはそもそも大した情報じゃないっつーの(笑)。

すぐマネできそうでも、なかなかできなければ、そこに独自性のヒントがある。


出さないと入ってこないのが、感覚的に分からない人は、これからの時代、

痛いでしょうね。


そもそも、誰もが、生まれてから今日までの間に、誰かのマネして生きている

に過ぎません。違いますかね?


私の知人で、儲かることばかり必死で探しては、誰かにやらせようとすること

ばかり考えてるのがいますが、とてもいい生き方には思えないどころか、

見苦しさすら覚えますもの(苦笑)。




こうなると、損得の問題じゃなくて、どっちの生き方でいたいのか、という

問題なんでしょうね。


どっちの自分が気持ち良いかですね。



ただし、そういう大論は、テレビ塔の口出しをしながら言うことじゃないのも

確かですが(苦笑)。



持っている情報は惜しげもなく口から出そう。
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買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」




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