楽しい仕事も、仕事を楽しくするのも、楽しい(笑) | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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昨日の社内研修でお話しながらの落書きです。


お仕事を楽しくする要素につい考えました。



楽しいお仕事をするに越したことはありませんが、お仕事は自分が楽しいこと

ばかりではありません。


ずっと続けていれば、楽しかったことも、いつかは慣れて楽しくないこと

だってあるわけです。


私の場合、同じような仕事でどんなに慣れてきても、楽しくなる時があって、

それは、相手のことを考えて、何かしらの準備ができた時ですね。



店舗であれば任意の誰かの為にレイアウトやディスプレイを変えた時てあったり、

ミーティングであれば、その日のプレゼン内容であったり、自分が相手のことを

精一杯考えて、何らかの準備をした時というのは、その反応が、喜んでもら

えるか、今ひとつなのか、そういう時はとっても楽しみで楽しくなります。


やってみなければ分からないので、思った通りにならないことの方が多かったり

するのが当たり前で、そうなったらそうなったで、後は、出たところ勝負です(笑)。


特に、サービス業においては、とりわけこの「出たところ勝負」で、相手の

喜びや楽しさを臨機応変に創り出せることができるのが、プロ中のプロなの

ではないか?と思っています。


サービス業っていうのは、2度とないライブの連続と同じようなものでさからね。


この「出たところ勝負」で形を作れるだけの力というのは、ただやっていれば

制度が上がるかというとそうではなくて、経験上、しっかり「準備」したか

どうかの連続で決まってくる、というのが、今のところの結論です。


楽しい仕事というのは、そもそも楽しいと思えることを仕事にすることも、

同じ仕事も楽しくできるだけの努力をすることも、両方をいうんだろうと

思うのです。



今日も、皆さんのお仕事が、楽しい仕事になるといいですね。




楽しい仕事は楽しい(笑)。
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