ハンドメイドの響きに惹かれます | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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大阪へ向かっています。


こうやって、アホなブーツ画像を出していると、

「そのブーツ、どこのですか?」と聞かれることがありますが、

「え~と、アメリカのどっかのヤツ。」程度しか答えられません(笑)。


今日もアメリカのどっかのハンドメイドのヤツです(笑)。



ハンドメイドメイドとか手造りという言葉にとても惹かれます。


モノをモノとして見るのではなく、モノの向こうにいる、まだ見ぬ、恐らくは

一生会わないであろう誰かを感じやすい対象になるからだと思います。


どこに住んでて、どんな顔してて、どんな経緯でその仕事を始めて、何を誇

りにしていて、人生が楽しいと思う時はどんな時なんだろう、今頃どこで何

をしているんだろう・・・、実際に会ってみたらそうでもないんだろうけど、

勝手にドラマティックに誰かのことを映像で思い浮かべてしまって、そんな

ことを妄想しているだけで、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。

そして、それは結構、自分だけの幸せな時間だったりします。


自分と誰かを繋げてくれていると感じさせてくれる何か・・・。

勝手に自分以外の誰かの人生ストーリーを彷彿せてくれる対象・・・。

一人でいても一人ぼっちにならない・・・。


モノが放つパワーというものは本来そういうもんなんじゃないかと思ってい

ます。


モノの向こうに、リアルなのか虚像なのか曖昧だけど、でも確かに人の息吹を

実感できるから、だから、私はハンドメイドという響きに弱いのでしょうね。



妄想は幸せの時間(笑)。
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買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」






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