親父の一周忌に思ったこと | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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昨日、少し早めの父の一周忌の法要でした。

予測していたこととはいえ、早いものでもう一年経ったというお決まりの

文言がでます。



それだけドタバタと過ぎ去っていく現状を反省しつつも、気がつけば私も

歳をとっている訳で、父が今の私の歳には何してたんだっけ?と思い返して

いました。



私は成人にもなっておらず東京の大学に行って、親の苦労など知る由もなく

屁の虫とも言われぬほどに遊び呆けていた頃です。


父は決して器用に物事を伝えられる人ではありませんでしたから、格言とも

言えるような記憶に残されている言葉は特にはありませんが、

でも、父が社長をしていく中での様々な不足感や、経験しておけば良かった

と自分が思うことは、私達には経験させておいてやりたいという想いで、

頑張って仕事をしてくれていたのだけはずっと分かっていただけの後ろ姿

でした。


父も、一年を振り返る余裕もなく、きっとドタバタしていたのだろうなぁ、

と思うのです。



私は父ほど真面目でもなく、キャラも全く違うのでしょうが、でも、子供達

や後進に対する想いだけは、引き継ぐべきことだと改めて思うのでした。


今年49歳になる私ですから、まだ当分安心してドタバタせねばならぬ

でしょうし、ドタバタしていたいと思っていまし、

まぁ、きっと父もそれでいいと思ってくれていると思います(笑。



そんなことを思いながら・・・。




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