外装と看板を何とかせにゃと「イチゴスタジオ」さんと打ち合わせ | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

TOSBOI STUDIO事務所のある駅西銀座商店街のアーケードが


取り壊されて、こんな風になってしまって以来(苦笑、

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photo:01


何とかせにゃいかんと思いつつ、ドタバタしてて延び延びになってて、

いよいよ何とかせにゃいかんと言うことで看板クリエイターの

「イチゴスタジオ」さんにお邪魔してきました。


イチゴスタジオHP
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http://www.15s.jp/



社長兼デザイナーの柳瀬さん(中)と、新人の万鈴(まりん)ちゃんです。

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photo:02


柳瀬さんとは、名古屋の経営者勉強会で別チームで所属する仲ですが、


本格的にお話しさせて頂くのは今回が初めて。



ただ、彼女自身が創り出すクリエイティブで独創的な作品の数々や、

ご自身の徹底した奮闘ぶりはHPやFBでいつも拝見していました。


今回、彼女に相談した経緯を思うと、やはりSNSの影響力というのは


大きいですね。




前から一度お邪魔したいと思っていた柳瀬さんの「イチゴスタジオ」。


外装は「イチゴ」を基調としたピンク色と、上画像の得意技の立体看板で


とっても可愛らしい雰囲気ですが、


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photo:03


一歩、中に入ると、そこはお父様の代から引き継がれるプロの現場。


説明を受けながら、大喜びで自分撮りする私を撮ってくれました(笑)。


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photo:02

お父様の時代からの、昔ながらの機械を駆使しているそうですが、

そこから創り出される彼女のセンス溢れる世界観は圧巻で、


2013年には、グッドデザイン賞はじめ、各賞を総ナメにしてしまったほどの


実力者です。



これはその時のパネルで、ダンボールメーカーさんの工場外装をそのままダンボール仕様に


してしまったという凄まじさ!(笑)


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photo:05





私なんて、もう昭和の雰囲気漂う工場の現場で、見るもの見つけるもの大喜び状態に


なってしまい、あちこちで説明受けながら大はしゃぎ(笑)。


聞けば、中学校時代から手伝いをされていたそうで、なるほど「天職&好き」の


最強パターンなのだと思います。


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photo:01




まぁ、私の興味津々物語に付き合わせる訳にもいかないので(笑)、

その後、TOSBOI STUDIOに来てもらい、打ち合わせ。



ところが、新人社員の「まりん」ちゃん、まずは、懐かしのキン肉マン消しゴムシリーズを

見つけてしまい、大はしゃぎ(笑)。


さすが、こういう会社に入るだけあって、かなりの強者(笑)。

全部の超人を知っています(笑)。やります(笑)。

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photo:04


まぁ、どっちもとっちで、お遊びもほどほどにですが、こういう時間は、お仕事を進めるうえで

互いを知るにはとても大切たと思う訳です(笑)。


その上で、やっと、打ち合わせ(笑)。

今回は、正直私も手探りだったので、ここまでの経緯と、ここで何をしたいのか、

その上での要望をお伝えし、それを魅力的に表現して頂けるかどうか?を

確認するのが目的でした。



具体的には、私は、はっきり言ってノープラン(笑)。

秘密基地のようにしたいし、小売をするわけじゃないので目立たせたくはないし、

でも「らしさ」は出て、名古屋駅から歩いてきた人がすぐ分かるような独自性は出したい、

などという無茶苦茶な要望だけを伝えるわけてす(苦笑)。


さらには、アーミーグリーンを基調とした米軍基地で使用している箱のようなイメージかいいだとか、

50年代のジェネラルストアーの看板の雰囲気がいいだとか、

でもコストは当然おさえたい、だの、まぁ、好き放題しゃべるわけです(苦笑)。


でも、まぁ、やっぱりサスガですね。

外装や看板というのは、その人の想いや、そこでやりたいことを魅力的に表現するものだと

認識されているので、そもそもまず何をしたい場所なのか?これからどんな仕事をしていこうと

しているのか?の話をじっくり聞いてくれました。


工場にお邪魔した時は、事務所の大型ディスプレイ2台と1台のパソコン全部で、

私のブログとYoutube動画を、お二人でチェックしてくれていましたし(笑)。


まず相手を知ろうとする姿は、感銘を受けます。

さすがプロの表現者ですね・・・・・。


photo:03


私がこの手のことを発注する時の期待は、私だけで考えたことを、やってくれることてはなくて、

ご一緒することで、私だけが考えた以上の何かが生まれることです。

せっかく、一緒にやるのですから、それがないと面白くない。

化学反応というやつでしょうか・・・・・・。


それを期待させるだけの実績と、徹夜してでも思考錯誤を繰り返して納得のいくものを創る

方だと勝手に思ったので・・・・・・・(笑)。


正直、私は難しい発注者だと思っています・・・・・・(苦笑)。

自分のことは棚に上げて・・・・・・・(笑)。

きっと、それは柳瀬社長も分かってらっしゃる(笑)。



少々困ったような顔して帰られた柳瀬社長でしたが(笑)、
今回のお話しがどうなるかは、予算も含めどうなるか分かりませんが、

素敵な外装と看板が生まれるといいなぁと思っています。


私は私で具体案をイラストに纏めておくようにします。



柳瀬社長、まりんちゃん、恐らく、ここから無茶を言うと思いますが、

どうか、よろしくお願いしますね(苦笑)。



          カッコいい外装と看板を安く創ってね(笑)。

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            買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」  
















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