4/8「スタッフの個性を活かした会社づくりセミナー」やります | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

えっと、4/8(火)に東京・高井戸でこれやります。


お時間ある方、お待ちしてます。


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詳細と、お申込みはこちらからです。

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http://www.gaea318.com/seminar/140408.html





一昨日ね、なかなかお会いできないような方々とお会いしてきました。


事業の年間売り上げ規模で言うと、250億とか350億とか750億とか、そのクラスの


とんでもない上場企業の経営者や経営幹部の方達。


私は、プータローなんですけどね(苦笑。



丁度、スマホを忘れてしまって、写真も撮れずにいましたが、まぁそもそもオフレコの


集まりだったから写真は撮れなくていいんてすけど(笑。



まぁ、お話ししている内容というのは、他愛ないバカっ話で一括りにできるような


内容なんですけどね・・・・・・・(苦笑。



人の価値っていうのは、別に売上高とか企業実績とか、そんなもんで計る事なんて


できないと思ってるし、計る気なんてさらさらないんですけど、


でも、やっぱりそういう人達っていのは、ゼロから自らを叩き上げてらっしゃるし、


結果として、とっても魅力的なんですね。


年齢も大きく変わらない方々なので、すごい面白いんですよ・・・・。




皆さん、それぞれ、核となるような生き方や生き様があって、独自路線の経営方針が


あって、「自分らしく生きる」ことと「資本主義社会の中の実績」という、いわば二律背反


するような両側面と真正面から対峙していらっしゃる。


ざっくばらんな脳天気な会話の中にも、それが感じられまくって、とても素敵だなぁと


素直に思う訳です。



私の前職退任劇のこともとても興味深かったようで(笑)、私の話もたくさん聞いて頂けました。



人生の中で何を大切にしていくのか?

仕事をしていく上で何を最も大切に考えているのか?


個人が生きていく上でのコダワリと、自分の「器」のバランスをどうとるのか?


リアルに実体験・経験に基づいたお話しは刺激的であり、何より勉強になると思うのです。




経営方針や市場シナリオはそれぞれでしたが、確実に一つ共通していたのは、


「人」に関しての興味と関わり方でした。



「人」というのは、大きく


①お客様


②社員・スタッフ


というビジネスに関わる「自分以外の人達」のことですね。



やっぱり思うんです。


「ビジネス」という概念は、様々な切り口があると思うのですか、


私は煎じ詰めると、「自分以外の誰かの動機付け」すなわち他人のモティベーションをいかに


喚起して共感・共鳴を募ることなんじゃないかと・・・・・・。



お逢いした方々は、挫折も成功も含めた波瀾万丈な人生を送っているんだけど、


いつも一貫して常に「人」に目が向いている。



もちろん、商品やサービス・価格というのは切っても切れないけれど、それよりも


関わる「人」達がどうしたら豊かで幸せになれるのかを本気で考えてるんですね。



だから、いつお会いしても魅力的なんだろうなぁ、と、面倒くさがり屋の私なんかは


特に勉強させられるんです(苦笑)。



私は自分ではリーダーシップやマネジメント能力は皆無だと思っています(苦笑)。


苦手意識もあるし、成功実感はなかったりするものだから、渦中の時は

相当に苦しみました。



しかしながら意外にも、今、多くの方達から頂くご質問やご依頼で、圧倒的に


多いのは、社員の「やる気」や「モティベーション」や「やりがい」をどうしたら


いいんだろうか?ということなんですね。



これは、事業規模や人数の大小に関わらず、ほとんどの


経営者やリーダーの皆さんの関心事であり、悩みでもあり興味なのだと


思う昨今です。



私は、苦手で面倒だとは思うものの、真正面ではありました。


面倒だったけど、面倒くさがらずに全力ではやってきました。


その自負はあります。



1960年代以降、第三次産業に従事する人達の比率は増え続け、


今や65%とも70%とも言えます。



「売れるモノ」を創ることより、「売れる売り方」に時代はシフトしていることを表している


と思うのです。



多くの人が「感動的な〇〇」とか「他にはない独自の価値」を自らが創り出せるかどうか


にかかってくる時代とも言え、それは一人一人であり、全体のチームで創り出していくも

ではないかと思っています。



私が一つの会社や店舗の経営判断する時は、


①マーケティング(お客様から見た魅力創りと伝え方)


②マネジメント(チームのやる気アップの方法)


③マーチャンダイジング(適時・適量・適正価格の品揃え)


の3点のバランスをよく気にします。



しかし、その全ての方法が決まったとしても、実際に1人1人のモティベーションが

上がらなければ稼働しないことをイヤと言うほど経験してきました(苦笑)。



逆に言えば、この定量化できない「人のやる気を引き出す」ことだけできれば、


小難しい策は少々不完全でも、有機的に業績が上がり、感動的とも言える経験も


あるということです。



今回、長年お世話になってきた松野先生からコラボセミナーのお誘いを頂き、


少々戸惑ったものの・・・・・・・・・、


私の実際にやってきたことはお伝えできると思い、それはもしかしたら同じ立場で


悩んでいる方のヒントにはなるのではないかと思い、ご一緒に講演させて頂く


ことになりました。



よって、「社員のやる気を引き出す」ことについて、実際にやってきたことを中心に


全部出します(笑)。



大学時代の雑貨ショップアルバイトの3年の経験。


就職したグループ5000人規模のアパレルメーカーの5年のサラリーマン時代。

家業を継ぐべく戻った時の「自分をダッコしててくれてた人達」との業績逆転と


廃業までの10年。


そして、1店舗から、30店舗へ株式上場するまでの総勢700人との10年・・・・。



これらの実体験に基づいた「チームのやる気」の多くの失敗と少し成功を


纏めています。



新しい切り口に、私もとっても楽しみでいます。



経営者、経営リーダー、チームリーダー、


創業者、後継者、社員、アルバイト、に至る様々なステージの方に


ヒント満載になるよう頑張りますね。



皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。


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http://www.gaea318.com/seminar/140408.html

 





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 買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」