私のマーケティング勉強会の友人に、石川県・山代温泉「加賀の宿 宝生亭」さんの
宝生亭HP
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若旦那の帽子山崇(たかし)さん(通称・ぼっち)と言う方がいるのですが、
「ぼっち」のブログ
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(画像は2012年5月当時)
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まぁ、「ぼっち」のことはおいといて(笑)、
この人の、4人の子供さんのうちの長男の「ヒカル」君という小学校4年生の
男の子がいます。
(宝生亭のチラシやHPでも活躍している(笑)。)
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10月に開催された、沖縄ソーシャルリーダーズセミナーに「ぼっち」が連れてきました。
私も「ぼっち」も、12人連続10分づつ講演で喋ったのですが、そこに連れてきたわけです。
(両脇の二人は全く関係がない人達(笑)。)
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で、研修やセミナーの合間をぬって、どっか行くときは、一緒に行って遊んでた
わけです。
(沖縄変顔選手権にこっそり乱入している(笑)。)
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そんなこんなで、セミナー当日のこと、
プータローの私は、ここ最近はいつも手描きで当日限定の名刺を
描いているのですが、
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それを間近で見ていた「ヒカル」が、
「あっ、この絵、ボク知ってる~。」
なんで?と聞いてみたら、
「だって、宝生亭の事務所に貼ってあるもん!」
ん????????
と一瞬、迷ったけど、そうでした、そうでした。
5月のSNS合宿を、宝生亭さんでやった時、私がインフルエンザになってしまって、
そのまま、高熱出して二日ほど寝込んでお世話になったので、
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回復した時に、お礼の手描きイラストを描いたことがあったっけ。
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恐らくは、「ぼっち」がちゃんと事務所に貼っておいてくれてて、
遊び場にしていた「ヒカル」がいつも見ていた、こんな感じだったのでしょう。
手描き名刺の一つを手に取った「ヒカル」は、もう、5~6時間のセミナー中、
ずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっと、この「TOSBOI君」を一所懸命、模写して描いてくれていて、
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途中、「ヒカル」のテーブルを見に行くと、それはもうスゴイ数の彼が練習した
「TOSBOI君」の嵐(笑)。
セミナー終了時には、
「坪井さ~ん、もう何にも見なくても描けるようになった~。」
と、絵皿のプレゼントをしてくれるまでになっていました(笑)。
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まぁ、そんなこともあったよなぁ、と時々は思い出していた、つい先日、
「ぼっち」が上げていたFacebookを見て、驚いた(笑)。
以下、「ぼっち」の投稿
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神聖な職場の柱に、どっかで見た事のあるトスボーイ・・・
10歳の長男が、沖縄の坪井秀樹
さんの10分講演に感動してファンになってしまって。
当然、叱るのですが、誰が責任を取るかって話です。
ですよね?坪井さん(笑)
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で、載ってた画像がコレ(笑)
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「ヒカル」、あまりに暇だったのか、旅館の柱に、知らん間にやりよったらしい(笑)。
で、こんだけ長々前振りに手間暇かけておいて、何が言いたかったかと言うとですね、
一定期間、本気で集中して徹底的に量をこなして身に着けた技術やスキルは、
確実に自分のモノになるってことを、小学校4年生の「ヒカル」に再認識させて
もらったってことなんですけどね(笑)。
恐らく「TOSBOI君」のイラストは、私の次、すなわち世界で2番目にたくさん描いてるのは、
「ヒカル」なんですね(笑)。
もう間違いなく、あと数十年は、空で描けるはずですよ(笑)。
空で「TOSBO君」を描けるのは、今のところ、世界中だ私と「ヒカル」だけということです(笑)。
SNSって、すごいスピードで進化していくし、一つのツールにやっと慣れたと思ったら、
すぐ新しくなってっちゃうから、面倒と言えば面倒くさい。
でも、そんなこと言ってると、ドンドンおいてかれちゃうから、何とかしないととは頭では
思いながらも、手が進まない時がある。
でも「ヒカル」のように、大体5時間くらい集中してのめり込んだら、一応は自分のモンに
なるんじゃないかと思うと、私も「ヒカル」に負けないようにやってみようと心新たにする
のでした(笑)。
良くやったぞ、「ヒカル」(笑)。
男の子はそれくらいじゃないといかん(笑)。
また一緒に遊ぼうな~。
一杯、お絵描き教えてやるからな~。
でも、この後、どうなったのかは、知~らない、ボク知~らない(笑)。
子供の集中力は時として破壊的になる(笑)。
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