「知的格闘技LIVE3」、大盛況のうちに無事終わりました~。
東京・品川の景色の素敵なホテルから更新です。
今回はどんな方達との舞台だったかは、こちらから。
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http://ameblo.jp/tosboistudio/entry-11726557436.html
「元マネーの虎」の安田さんと、「元採用の虎」の安田さんのW安田さん。
この方達とステージの上で、ファシリテーターとしてご一緒できたのは、本当に光栄で
貴重な経験となりました。
未踏の地を経験されている方達というのは、「型破り」とか「枠がない」とか、
そういうことは十分に予測はしていたのですが、
そういう予測の範囲すら消し飛ばされるようなお二人でした。
おこがましいながらも、敢えて言わせて頂くなら、一緒にステージに立ちながらにして、
ここまでペースを掴ませてくれないと言うか(苦笑)、苦労させられたと言うか(笑)、
困惑させられると言うか(苦笑)・・・・・・・・、
私もそれなりの経験や場数は踏んできた自負はありますが、そんなものが
どれだけ自分だけの小さな範囲だったのかを教えて頂けるような空間と時間でした。
一言で言うと、「動じない」ですね。
行くとこまで行った方というのは、動じません。
「動じない」という日本語は知っていましたが、あぁ、こういうことを言うんだろうな、と
リアルに実感させて頂けました。
こういう、自身の持っている言葉の定義を改めさせられるような体感こそが、
まさしく「LIVE」なのだと改めて。
「虎」VS「虎」のサブタイトルに合わせて、わざわざ虎刺繍のスカジャンに着替えて登壇
したのですが、
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そういう、自分では気の利いたサービス精神だと思っていたことすらも、
なんて姑息で小手先なんだろうと思いましたもん(苦笑)。
「素っ裸」、「飾らない」、「そのまままの姿」・・・・・、仮に、一見思ったより普通じゃん、
同じ人間じゃん、と一瞬思ったとしても、そこから伝わる凄まじさは、
これはリアルに体感してみないと分からないことでしたね・・・・。
「我が道」とは何か?という個人的には長きに渡って興味のある命題に大きなヒントを頂けました。
終わった後、皆さんからは、「いや、今日は大変な役割で、さすがに苦労してましたねぇ。」と
言って頂けましたが、
当の私は、こんなに興奮して緊迫して、そして新たな発見があった場面は久しぶり。
だから、心の底から本当に楽しかったです(笑)。
私は未経験なことは恐いです。
何が恐いと言えば、文字通り未経験が故に、何がどうなるか分からないから(笑)。
今を頑張ると言うのは、その恐さと戦っているだけとも言えるのです。
私事ですが、前職で株式上場に向かう一定期間、あることが頭から離れませんでした。
もし、ここまで色々やって、その為の多額なお金も使って、神経も時間もすり減らして・・・・、
もし、これでダメだったら、どうしよう・・・・・・・。
俺はもう二度と立ち上がることなんてできないかもしれない・・・・・・・・・・・。
だから何が何でも行かないと・・・・・・・。
でも、もしダメだったら、どうなってしまうんだろう・・・・・・・・・。
そんな行ったり来たりする気持ちと戦っていたし、その恐さがずっとずっと頭から
離れませんでした。
私は運よく、その気持ちから抜け出ることができました。
でも、そうじゃない人達も現実にいる。
そして、そうじゃなかった人というのは、そうじゃなかった経験を確実にしているということを
思い知りました。
そうじゃなかった人達の話や経験を、真正面から受け取れることなんてなかなかできない
ですからね。
昨日一日のうちで、何度か涙が出そうになる場面が私にはありました。
それは、自身をもう一度見つめられる瞬間だったのだと思います。
共感というものがあったのだと思います・・・・・・。
そんなこんなで、いやマジで勉強になりました。
あれは、やらせて頂けたからこと分かったこと。
主催者の皆さん始め、両ゲストスピーカー、そして会場の皆さんに感謝です。
まずは、昨日の「LIVE3」第一報告でした。
経験者は動じない・・・・・・・・・(苦笑)。
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