多くの意見が出せるかどうかにかかっている | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

新高速印刷株式会社の東京支店にお邪魔してのお仕事でした。

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私は、自分が会議やミーティングを牽引していく立場になった場合、

議題やテーマに基づいた最善の答えを導き出すに当たり、


特にルールを決めずに、出たとこ勝負のディスカッションを取ることが往々にしてあります。




この方法は、参加者の様々な特性を引き出すのに有効ではありますが、


逆に弱点もあります。


進行者を、ある程度信頼してくれているかどうか、ということと、


参加者の皆さんから積極的な発言がない場合、進みません。




この日のミーティングは、私のアトランダムなアプローチに対し、持っている情報や意見を


どんどん出してくれて、とても助けられた印象がありました。


そういう時の証拠は、ホワイトボードがこうなります(笑)。


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一つのモノごとを決めていくのには、その一つのことだけを考えるよりも、そこから


膨らんでいく様々な意見や、一見横道にそれるような話題にもヒントがあったりして


私としてはそういうカケラを拾い集めて編集をかけていく方が濃い内容になっていく


感覚があったりします。



ディスカッション形式で進めていく以上、最も多くの意見が出せる環境を創り出せるか


どうかが肝ですね。



そういう意味で、私自身もとても勉強になった一日でした。


基本の教育ができている会社かどうかというのはこういう時に出るものだなぁと感心もして


いました。


感謝です。



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