私の中の「SNSの本質」と「人生の分岐」 | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

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反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

昨日の沖縄セミナーにて、私の講演の最後のスライドで使わせて頂いた


画像です。


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私のケツ丸出し全裸と思われた方もいましたが(笑)、いいえ、


これはスティーブ・マックイーンの後ろ姿です(笑)。




「私は自由と自由な表現が欲しかった。そして正しい影響力を持ちたかった。


しかし、それは単に実績や社会的ステージで手に入るものではなかった。



不確実で、不透明で先の見えないこれからの時代、形ある資産や、


企業の形そのものや、お金はなくなってしまうのかもしれない。



でも、仮に素っ裸にされたとしても、『私の主義・主張』だけは、これだけは


絶対に誰にも奪うことはできない。」


こんなようなお話しを最後にしました。



たった個人であろうと、本当に思う主義・主張や考えを、一般に公に簡単に


表現できるようになった今の時代。


それを形あるものとして刻んでいくこと、そして未来の礎としていくこと。


それが、私がこの6ヵ月の間に、私の中で芽生えたソーシャル・メディア


の本質であると、講演をしながら確信していました。




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ほぼ9ヵ月前・・・・・・・、


主催である(株)インファクトの大見社長(ダイスケ)や、


メイン講師であるエクスマ主宰・藤村正宏先生からは、


この「ソーシャル・メディア・リーダー研修」の企画は聞いていたし、


お誘いも頂いていたものの、ちょうど前職に株式上場時期でもあり、その関係で


すでに日程は埋まってしまっており、参加の意志はありませんでした。



しかし、自分でも驚いた突然の前職退任をすることになり、急遽参加をさせて


頂くことになり、6ヵ月の過程を終え、今に至るです。




私にとってみれば、4月のあの時、ある決断をし退社をしているか、していないか、


という選択は、今振り返れば、良い悪いの問題よりも、大きな人生の分岐であったと


思います。



少なくとも、そして確実に言えるのは、あの時の選択をどうするかによって、今のこの


ブログを書けるかどうか、今の自分がいるかどうかは違っていたということです。



それが正しかったかどうかというのは、今のこの過去起こった事全てと、過去に関わって頂いた


全ての人に感謝する気持ちが証明しているのだと思っています。



それほどまでに、昨日のセミナーの場は、私にとっては包括的・総括的だったのでしょう。



10分間で、無駄なものを全て削ぎ落として、たった一つを、公に伝えるというのは、


その過程においても、本番においても、かけがえのない経験でした。


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ソーシャル・メディアというのは、その実態は掴みにくく、凄まじいスピードで


日進月歩しているし、次々と新しいツールが生み出されている昨今、


恐らくは、主催者も12名のメンバーも、全てが手探り状態での6ヵ月であった


思います。



私にとっては、第一回の合宿の前日は、父の葬儀であったというドラマチックで


波乱を予感させるスタートであり、


そして、残念ながら終わってしまった今、


期せずしてこのブログを書くに至る現実に、


改めて、主催者の皆様と、同期のウザさ1000%の12名のメンバーに心から


感謝を捧げます。


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一区切りとして、本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。


講演のテーマ通り、まさしく


「人生も選択できる時代」


だったのだと思います。



一つのことが終わった時に、私が万感の想いを込めて捧げる言葉を送ります。


「もう二度と会いましょう!」








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