「ウルトラマン創世記展」ネタをもう少し引っ張ります。
自分が追い続けていた時間を確認しに、愛知県高浜市「やきものの里かわら美術館」
に行ってきました。
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「ウルトラマン創世記展」、ウルトラＱからウルトラマン８０までのウルトラシリーズを
取り上げた展示会やイベントを開催しています。
１９６６年～１９８０年ですから、我々世代にはもうドンズバな催物ですね。
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この日は、ハヤタ隊員こと黒部進さんと、フジ・アキコ隊員こと桜井浩子さんの
トークショー。
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http://ameblo.jp/tosboistudio/entry-11578264737.html
会場は、私と同世代のオッサン達と、家族連れで一杯。
整理券もすでに手に入らない状態でした。
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トークショー中に、会場が空いている間に、ウルトラ兄弟とはしゃぎます（笑）。
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欲しかった「怪獣大図鑑」の絵画が目の前に飛び出てきて大興奮です。
ずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっと
見続けてしまうのです。
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お友達みたいに思っていたカネゴンに一緒に遊んでもらう夢もかなって・・・・・・・・・、
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このポーズがどれほど欲しかったか・・・・・・。
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ずっと見つめていたいと思っていた幼稚園児だった坪井君は、「おじゆうがちょう」に、
必死で描いて、永遠を叶えようとしていたのを思い出していました。
左右の手が違っているところがミソですが（笑）。
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１Ｆと２Ｆの展示会場には、当時の撮影道具から、原画まで、貴重な資料が
満載で、８００点以上にも及ぶ夢の現物は、私も初めて見るモノもたくさんありました。
（会場内は、当然撮影禁止です。会場の外から許可を得て撮影してます。念のため（笑）。）
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一通り満喫した後は、やっぱり、嬉しくてはしゃぎまくるのでした（笑。
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昭和４０年代に幼少時期をおくったオッサン達は、この兄弟達から
大きな影響を受けています。
私のヒロイズムの原型も、完全にこの人達からの影響です（笑）。
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昭和を育ったオッサン達よ、人目もはばからず、子供に戻りたいなら、
愛知県高浜市「かわら美術館」へ行くべし。
９／１６までやってます。
（それまでにもう一回行くかも・・・・・（笑）。）
そこには、あの頃の、純粋なあなた自身がちゃんといるはずです（笑）。
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スペシュウム光線のポーズに、当時描いたスペシュウム光線の絵・・・・（笑）。
全ての原点はここにある・・・・・・（笑）。
スペシュウム光線の絵がうまく描きたかった・・・・・。
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