1966年当時、子供の頃、ウルトラマンに憧れた一人の男の子は、
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いつしか大きくなり、こうなって・・・・・・・・・・・・、
ずっと、追い続けていたあの人達は・・・・・・・・・・・・、
時を隔てて、こうなっていて・・・・・・・・・・、
どんなに時を隔てても、
あの人達は、当時も今も輝きを放ち続け、
あの時も今も、今を素敵に生き続け・・・・、
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偶然、出くわしたお別れの場面は・・・・・・・・・、
去りゆく姿に、やはり当時のままの切ない瞬間があるのでした。
憧れは、時として現実となり、
現実は、また新たなヒロイズムを生み出しました・・・・・・。
会場のスタッフとおぼしき一人の若い女性に、
「あの、すいません・・・・。」
と建物から走って出てきて、呼び止められました。
何なのか?と思ったら、
「あの、神谷さん(この日を教えてくれた友人)のお知り合いの方
ですよね。
神谷さんから、尊敬する先輩だとお聞きしています。
お会いできて嬉しいです。
今日はわざわざ来ていただいて本当にありがとうございました。
またお待ちしていますね。」
この地方の美術館は、イベントだけに頼らず、自分達の力でしっかりと
ファンを創り上げていく可能性を感じさせられました。
にこやかにお話しされ建物に去っていく彼女の姿に、
「今度からは君達の手で地球を守っていくんだ・・・・。」
と地球から去っていった、いつかのウルトラマンの言葉を思い出しました。
この日一番のウルトラプレゼントでした。
感謝です。
今度は君達の手で地球を守っていくんだ・・・・。
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