未来は自分で描いた通りになる | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

これは愛知県の海です(笑)。


先日の経営者勉強会合宿の後です。


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同じように見える海でも、愛知県と沖縄では、画像からでも良く見ると違いが


分かりますし、


これがリアルに五感でとなると全く違ったりして、改めて商業施設というのは


五感体感業なんだろうな、と置き換えたりしています。



坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」





先日の私の講義では、自分の人生のビジョン創りを中心に、私の事例も


踏まえながらお話ししました。



私達は、今この瞬間を生きながら、未来に向かっているという瞬間瞬間の連続


なわけですが、時として未来への選択を迷ったり、今を苦しんでいたりすること


があるわけです。



私は、今苦しんでいること自体はさほど問題にしません。


行きたいとこに行くのに、キツかったり苦しいこともあるだろうから、


その過程であれば、本人も分かっているのだから、進んで苦しさなど


越えていくでしょう。



そういう苦しみの時というのは、他人からの批判や心無い言葉があったとしても、


全然平気でいられます。


むしろ、「そうやって他人のことばかりとやかく言ってりゃいいよ。俺は俺でいくから。」と


開き直っていられます。


家業廃業から上場に至るまでの間に、同一人物からの言葉がドンドン変わっていく


のを目の当たりにしました。


そうやって、頼んでもいない批評している方ほど、いまだ変わらぬ被害者意識丸出しの


人生を歩んでいたりします。好きに生きてれば良しでしょう。



問題なのは、ただ苦しく、未来の希望も持てないような閉塞感を持ちながら


苦しみ続けている場合です。


もっと正確に言うと、そう本人が認識してしまっている時です。



そんなに苦しくて辛いなら、とっとと抜け出せばいいのに、なぜしないかと言えば


次の自分が見えないことが大きな理由の一つだったりします。



次が見えてから、次のことを始めるという人がほとんどだと思いますが、


私は、経験上、今を守りながら、次が見えることなんて永遠にないような


気がしています。


私が、次を見ようとしたのは、次も決めずに抜け出したから、次を見つけざる


負えなかったという方が正しいのです。


今回もそうですが・・・・・。



ただ、それは大きなメリットもあって、一頃、本気で将来のビジョンを


固めに行けたことだと思います。



ビジョンを固めることで、何のメリットがあったかと言えば、一つ一つの


選択がすぐできることになったことです。



細かい迷いはあっても、大きなのはなくなってきました。


行くものは行く、イヤなものはイヤ。


人間関係や条件を反故にしても、行くべきとこに行こうとする意思決定が


速くなりました。



そのくせ、1000円の小物を買うか買わないかは死ぬほど悩んだりしますが(苦笑)。



「ビジョン」というのは、いろいろな解釈や創り方がありますが、


私が一番やりやすかったのは、


嬉しくて楽しくてどうしようもない自分の未来の事を、まるで過去起こったかのように


リアルに映像化をしてみるというやり方です。


と、言う事は過去の自分が、無条件に嬉しかったり、楽しかったり、大好きだったり


したことが大きなヒントになることも知りました。


自分の未来の一番のヒントは、自分の過去にあるのです。



人は、本人が認識している嬉しくて楽しいことにしか向かいようがないというのが


私の意見です。


すなわち、「ビジョン」=「自分を理解する」ということに他ならず、


そこに最も時間を使いました。



ありたい自分を理解し、そこに向かおうと勝手に進んでいる時は、


本人が苦しんでいたとしても、周りの人は、とても楽しくしていそうに


見えるようです。



何しろ、他人にとやかく言われようと言われまいと、勝手に努力し続けるのですから、


それは強いでしょう。


人は自分が一番幸せになっていいのですから。


幸せを実感していないと、他人に幸せを送ることなんてできないはずですから。



断片でもいいから、とにかく実際にノートに書き出していってみるべきだと思います。


そうすることで、必ずヒントが見えてきます。



例えが、貧弱ですが、


一枚の画像を撮るにしても、撮った後に自分がどう映っているかを想定して


みながら撮ってみると、実際に移った画像で、そのギャップに気づいたりして、


その繰り返ししながら理想に近づいていくというのと同じような気がします(笑)。


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この人は、理想通りの恰好でも、終わっていますが・・・・(笑)。


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これなんかも理想通りに写せましたが、それぞれのそもそもが終わってますけど・・・・(笑)。


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さらに、自分撮りしたつもりが、私の自分撮りを写し込んでしまった終わってる人も


いますが・・・・(笑)。


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話を戻しますが(笑)、


未来を意図するということは、頭の中で未来を映像化するということと同義であると


考えます。



ウルトラマンになりたかったから、ウルトラマンのスペシゥム光線の格好をしたように、


嬉しくて楽しくてなりたい自分を、克明に、鮮明に、リアルに、色つきで、もっと言うと、


周りの風景や、周りの人達が何をしゃべっているかまでも、映像として描き切ってしまう


のが良いと思っています。



同じ「海」と言っても、愛知県の海と、沖縄の海はまったく違うわけですから。




           思い描くの勝手。遠慮せずに描き切ってみよう。


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