イヤなら、とっとと抜ければ良い | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

自分が所属している集団や団体・組織が気に入らない、もしくは自分の


基準とどうしても違っていると言うのなら、一人静かに去るべきである。



一人去るほどの気や、リスクを許容する腹がないのなら、


心の中で何を思っていようとも、全て受け止めて進むべきである。



坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」



私が理解できないのは、自分は変わらずに、相手を変えようとするアホが、


いまだ存在することである。



不可能です。


相手を変えるなど、不可能です。



そんなにイヤなら、そんなに違うなら、とっとと自分の理想に向かって


自分一人で始めれば良いのです。



「そこまでのつもりはないよ・・・。」と言うのなら、黙って今のことに


全精力を傾ければ良いのです。



お友達同士じゃああるまいし、いつまでもお付き合いしてられません。



私がリーダーをやっているのなら、私がアドバイスを求める人以外からの


アドバイスは大きなお世話です。聞く耳持ちません。


自分で変わると意思決定しない限りは、方針を変える気は一切ありません。


ですからほっといて下さい。


気に入らないなら、とっとと出て行ってくれてかまいません。



私がメンバーなら、確認こそはすれ、求められなければ意見はしません。


リーダーやトップにアドバイスや依頼などおこがましい。


所属しているのなら、ただただやるのみです。


どうしてもやりたくなかったり、価値観が違っていたなら、黙って去るだけです。




私は、今日までの間に、様々な立場を経験させて頂きました。


30名ほどの少人数から、1000人程度までのリーダーや、


リーダーを補佐するサブリーダー、理不尽極まりない要求をされる一番下っ端。


チームメンバーであったり、アドバイザーの立場であったり・・・・・・・。



やりたい・やりたくない、に関わらず多くの立場の経験をさせて頂けました。


今では感謝こそすれ、でも、もう片方でやってみたからこそ、二度とやらないと


意思決定している立場もあります。



「得意」ではあるけど、「好き」ではないことも分かってきたし、


他人は変えられないし、自分は他人からは変えられないことも分かったし、


自分の意思決定は自分しか決められないことも分かりました。




生きていれば、多くの嬉しい出会いもありますが、


多くの人にとって、何が辛く悲しいかと言えば、人とのお別れを実感する時なの


ではないかと思います。



そのリスクが取れないから、自分の意思決定ができずに、


今の環境のまま、真顔でアホなことをウダウダと言い続けるのでしょう。


周りの人が自分の思い通り、都合よく合わせてくれたらいいのに、


と本気で考えてて、あげくに、そういう自分に気づいていないという


どうにもこうにも救えない人に陥っている人は、まだ多いと感じる


ことがあります。



複数名揃えば、全て自分の思い通りにいかないのは、当たり前です。


合わせる努力ができないなら、合わせないで済む自分一人の道を


進めばいいでしょう。



必要とされていない能無しほど、口数は多いものです(苦笑)。



自分の人生くらい、自分で決めればいいんですから・・・・・。



そんなことを考える7月の初日です・・・・・。




             合わせられないなら、抜ければいいだけです。


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