この男とのマイクを持ったツーショットは、恐らく初めてだったのではないかと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
濃すぎるからなのか、破壊的になってしまうからなのか、実は不仲(笑)なのを
見抜かれていたのか、機会は何度もあったのに、主催者側が避けていたのでしょ
うかね(笑)。
成功だっかどうかは、当日の皆様にお任せするとして、破壊的だったことは
確信が持てています(笑)。
私にとっては、貴重で楽しい体験でした。
短パン社長のブログ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
さて、先日の渋谷ライブセミナーの講演後、いくつかの質問を頂きました。
中でも、ビジネスにおける「楽しい」という概念についてが多く、そのあり方に
ついての興味は大きいのだと思います。
ビジネスにおける「楽しい」というキーワードにおいて、
私はいくつかの注意点を持っています。
その一つ目です。
昨今は、誰もが「楽しく仕事がしたい。」「楽しい会社にしたい。」と言います。
しかし、同じ「楽しい」でも、人の価値観によってその具体的内容は大きく違います。
例えば、
「仲間達と幾多の難局や苦労を越えて力を合わせ、一つの目標を達成した瞬間が
最も楽しい。」
と言う人もいれば、
「時間から時間まで仕事をやって、はやく家に帰って、一人でゲームをやっている
時間が何より楽しい。」
と言う人もいます。
恐いのは、どちらも「楽しい」というキーワードを使うことです。
あっ、「楽しい」が一緒だね、と意気投合したつもりになったとして、歪は後から
当然やってきます(苦笑)。
例えば採用時には、私はこういう定性的な表現については、特に具体事例を
求めました。
「感動」「笑顔」「楽しい」「素直」・・・・・、これら受けの良さそうな言葉は誰でも口では
言えます。
いつのどんな具体的な出来事をそう言っているのか?
何をもってしてその言葉を使っているのか?
というのはとても重要な情報です。
そういう意味で、リーダー側は、いつも具体事例をもってお話しすることが
大事でしょうね。
例えば、ブログや店内POP、社内新聞等で、積極的にプライベートなことや、
日常の出来事に対して感じたことなど、どんどん出すべきでしょう。
同じ人は共感し、違う人は離れていきます。
それが一番伝わるし、相手にとって分かりやすい方法なのだと思っています。
ちなみに短いながらも、短パン社長とのツーショットステージは、まぁまぁ
楽しかったです(笑)。
つづく・・・・・・・・。
「楽しい」はコトバは同じでも、人によって違う。
応援クリックお願いします~。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓