「好き」の為なら、どこにだって行きますから | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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「マックイーンみたいなマスタングに乗って、


全国の商業施設を、遊びと仕事の垣根が曖昧な状態で、

仕事で飛びまわる。」


以前、私がつくった「ビジョン」の「未来の具体的映像」の一つです。



他にも欲張りまくりの映像はたくさんありますが、


この一つを、ちょっとづつ実現しようと動いています。



ただし、マスタングはジープです(苦笑)が、これはこれで満喫できて


いるからOKです(笑)。


仕事と遊びを割合にしてみると、まだ遊びの方が圧倒的(笑)という印象ですが、


これもこれでOKです(笑)。


少しづつ、仕事の比率が多くなっていけば最高だとは思いますけどね・・・・。



車で移動する上で、今の私の限界も大体分かってきました(笑)。




仕事は仕事、遊びは遊び、と区分けする方が心地よいという人もいますし、


それはそれで生き方ですから否定はしませんが、


私は、仕事と遊びとプライベートの垣根が曖昧でウダウダな人生を目指して


います。



仕事をしている時も、遊んでいるような楽しさを見出さないと面白くないし、


遊んでいる時も、仕事に置き換えられるヒントを探してないと、無駄な時間を


送っているような怖さがあったりします。



よくバカっ話をしている時の方が、何時間にも及ぶ無駄な会議をしているよりも、


はっ、とヒントを得られることがあまりにも多くありませんか?


それをやり続けたいのです。



社会に出れば、起きている時間は、泣いても笑っても仕事が8割を占めるわけで、


(8割を占めていない奴は埋没するに決まっている・・・・・と思う。)


次の休みの日や、仕事から帰ってからの僅かな時間を楽しみにするような人生は


何の為に生きているのか分からない。


だったら、どうせ仕事をするなら、24時間365日を、楽しくしてしまえばいいんだろ、


という発想が由縁です(笑)。


なかなか100%の実現は難しいですが、その為ならどんな努力でもするつもりです。



私は、基本的に、一人でいるのが好きです。


だから、一人で完結できる仕事を前提に準備しているつもりですが、

社会というのは、人から人へ何かを届けるのが前提となっていますから、


仕事を一人だけでやるというのは不可能です。


そもそも、価値と価値を交換する相手がいなければ、それは仕事じゃない


ですから(笑)。



そうなると、一緒に仕事をする相手や、お客様になる相手が、


「自分が一緒にいて楽しいと思える人」「一緒にいて気持ちの良い人」


「一緒にいて互いに気付けたり、新しい発想をできたりする人」という


ことになってきます。



一人でいる方が好きだけど、好きを越えてでも一緒にいてもいいや、と思える


人ですね。



人同士、お付き合いしていけば、当然いろんなことがあるでしょうが、


いろんなことがあっても、「まっ、こいつなら別にそれくらいいいや。」と


思えるくらいの相手ですね。



だから、仕事の前提は、儲けさせてくれる人とか、お金をくれる人ではなくて、


まず、「好き」な人です。


大好きな人です。こいつの為なら、ちよっとやそっとの無理なら聞いちゃうぜ、


という相手です。


大好きな人と、大好きなことをやるのです。



そういう意味で、「何をやるのか?」よりも先に、「誰とやるのか?」は


ウルトラ重要で、少々効率が悪くても、その相手の可能性があるなら、


今のところ、北海道から沖縄の領域で動いているわけです。



業種・業態を探しているというより、その相手を探しているといった方が


当たっているような気がしています。



無論、ビジネスである以上、最後は条件は必須で、


適正利潤のないことはしません。


しませんが、長い目で見て、また、8割を網羅するであろう仕事人生を


豊かで楽しいものにいたいならば、目先より優先したいというのが本音です。



初動段階で、ここを見誤ると、恐ろしいことになるのは、過去の経験則から、


もう知っています。


過去からの関係性だけをあてにして、頼りすぎるのもよくありません。


頼られ過ぎるのも最悪です。


仲が良くなりすぎて、互いに甘えが発生したり、遠慮がなくなるほどの関係も


ダメです。ダチはダチであって、ビジネスパートナーにはなりません。


初動段階が楽が故に、ここで外すと、後で苦しみます。



感覚的ではありますが、適度な、緊張感と、配慮と、尊敬と、共感を


お互いに持てるかどうかということになります。




相手がどう思っているかは分かりませんが、


私は、自分が相手に抱いている感覚と、大体同じくらい相手も感じてくれていると


仮説を立てています。


経験上、自分が好きだった人は、同じくらい好きでいてくれて、


自分が気に入らない相手は、やはり同じくらいに私を判断していたと思うから。



なんかウマい事言いながら、都合のいいように利用だけしてこようとする奴は


話をよく聞いていれば大体分かりますね。



「君の好きなようにしていいから・・・・・。」というタイプは大体ダメですね。


「じゃあ、まず、あなたを解雇してもいいですか?」と言うと、


「だからお前は極端なんだ!」と大抵怒り出します(笑)。


極端な奴だと知ってて、好きなようにさせると言っている時点でいい加減でしょ?(笑)



ひっくるめて、いいことだけを言ってくる人は、まず怪しいか、


恐ろしく思慮が浅くて現実となったらいつか関係がこじれるタイプです(苦笑)。




こんなことばかり前提に考えているものだから、


次の仕事は何やるの?と言われても、一般に言う、


「○○業です。」とか「○○屋さんです。」と言うのが、今一つくくれません(笑)。


「誰とやるのか」を断片的に繋げながら、


全体をうまく編集をかけられたり、融合や連動ができたら、とっても最高なわけで、


それを考えているのも起業準備の一つです。



だれもが理想とすることだとは思いますが、ただ実現もまた難しい・・・・。



まぁ、時間とお金の限界がくるまでは、粘りたいと思っています。



         

          ターゲットにしている相手には会いに行きます。


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