先日の安芸国 鏡山城跡の続編!
数十年ぶりの登城です(笑)
公園の駐車場へ車を置いてスタート!
ルートは2通りありますが、今回は仕事中なので近道を行きます。
大変整備され、快適に高度を稼いで行きます。
こんなに緩やかな勾配では守り難い城だとして、大内氏に放棄されたのも頷けます。
遊歩道から下部と上部の竪堀跡を望みます。
判りにくいですが、V字形の溝が残っています。
遊歩道から下のダバを見上げます。
ちょうど、森林組合の方々が樹木を間伐中で、城郭跡の様子が良く判ります。
下のダバに到着です。
手前には 井戸跡も現存しています。
以前上がった時は、井戸跡には何も無かったように思いますが、
安全対策でしょうか?
蓋が被せてありました。
というより、埋め戻されていました。
中のダバから眼下に馬のダバを望みます。
御殿場より、中のダバを望みます。 中央部左寄り付近に井戸跡が2ヵ所見えます。
こちらが中のダバにある井戸跡です。
中のダバより御殿場を見上げる。
中のダバは冬場には落葉樹が葉を落とし、展望が開けます。 北部に開ける西条の町です。
南側、西条町田口 県立西条農業高等学校ほかを望む。
御殿場に到着です。 それほど広くは無いですが、井戸の数からしてもまずまずの
兵力を置いていたのでは無いでしょうか?
馬のダバから御殿場を見上げる。