美術を感じる作品

こんばんは。

行政書士山野和民君の奥さんです。

しとしとしっとり雨の1日。

気温が上がらなかったので、

ちょっと肌寒かったですね。

明日は晴れそうです。

お洗濯を頑張りましょう！

お客様からの預かりもの、備前焼の花入れ。

乗松俊行作。

古墳から出てきたヤツか？

誰かを殴る武器か？

などと、

目利きの才能のない新米古物商は思っていましたが、

写真を撮っているうちに、

なんかすげぇ…という感覚が込みあがってきました。

あの肌色。

てらいのない姿。

ゴツゴツしているのに手触りは良く、

やる気のない模様に、唯一無二の貴重さを感じる。

なぜだ。

こんなにも無茶苦茶なのに美しいのは、

1200度以上の高温で2週間焼き締められた壮絶な炎が見えるからか。

良い作品だと思いますの。

古物商の目も育ってきたと思っておこう。

目利き師の県美商さんには笑われそうだけどね。

備前焼 乗松俊行作 花入れ 鶴首 - ヤフオク!

良い値段がつきますように～。

最近のヤフオクってアクセス数が減ってきたように思うのだけど、

気の所為かしら？

今日のパステルちゃん。

美人さんだわ～。

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愛しのチェリーキャット (蓬莱雅文庫)

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カモミール・ラプソディ 【イラスト付】 (SHY文庫)