こんばんは。
行政書士山野和民君の奥さんです。
良く晴れましたので、
窓を開けて掃除ができました。
ちょっと風があったかな？
久しぶりの掃除なので、猫の毛がフワフワ舞います。
ちょっと前から掃除中に「あれ？」と思うことがありまして、
猫ベッドにゴマ粒みたいなゴミがパラパラと落ちてるんですよね。
なんでゴマが？
ゴマじゃないんだろうけど、どうみてもゴマで、
たくさんある時もあるし、少ない時もある。
でも確実に、掃除をした後にも落ちている。
種？
それとも、
まさか何かの虫の卵とか？
このベッドでいつも寝ているのは、
ポンちゃん！
お腹の毛をかき分けてみても、それっぽい虫は見当たらず。
ノミだったら黒いフンが落ちているはずだけど、それも見当たらない。
あるのはこの猫ベッドの中とその回りだけ。
どう考えてもヤバそうだったので、
ゴマを持って病院へ行きました。
ね、
ゴマでしょ？
固さもゴマよ。
潰してみたけど乾燥してるのよ。
汁が出るとかもない。
受付に出したら、受付のおねーさんに、
「あ～…」って言われたわ。
結果はね、
なんと、
サナダムシ。
お腹の中にいる虫ですってよ奥さん！
ゴマは卵ではなくて、虫の一部分が乾燥したもの。
サナダムシはノミから移るので、
ポンちゃん、ノミがいたのね。
それともパステルちゃんからわたしがノミを移しちゃったのかな？
いずれにしろ、
全頭ブロードラインという薬を塗布しなければいけなくなりました。
５匹分のお薬（１万円超えた(´；ω；`)ｼｸｼｸ）をもらってきたわ。
ソラちゃん、クロちゃん、パステルちゃんは大丈夫。
問題は、家庭内野良の小豆ちゃんとハナちゃん。
どうやって薬を塗ればいいの？
幸い、サナダムシは体にほとんど影響がないそうです。
でもゴマは嫌だわ。
虫の一部っていうのも嫌。
小豆ちゃんとハナちゃんに移っていませんように、
祈るしかないわね。
ちなみに体重４キロ。
クロちゃんとほぼ同じですが、
体格はもうクロちゃんを越しています。
巨猫になる予感……。
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