こんばんは。
行政書士山野和民君の奥さんです。
すっかり猫ブログと化し、
終活がどうしたこうしたよりも、
お猫様中心のヤマノ事務所です。
そんな看板猫のソラちゃん。
自分の天下が戻ってきたとばかりに、
我が世の春を謳歌中。
といっても、
誰にも邪魔されずにひたすら寝てるだけですが。
チビーズがいると、落ち着かないのか、
2階の本棚の奥の穴倉のようなスペースから出てきません。
邪魔者がいないリビングで、
やっといつものようにくつろげます。
ソラちゃんにとっては、ストレスフルな毎日だったのでしょうね。
ごめんね。
でもまた多分、近いうちにチビチビがやってくると思うよ。
9月10月は、子猫シーズンだからね。
覚悟しててねー。
一方、
ネコカフェへ行くクロちゃんは、
一緒のキャリーに入る予定の子と折り合いが悪く、
ウーとかシャーとか言っているらしいです。
そんなキャラじゃないのに、どうしたんだろう？
誰にでもフレンドリーな子なんだけど、おかしいなぁ。
空輸は明日。
飛んで行ってしまったら、取り戻すことはできない。
今、
とてもザワザワしています。
このままでいいのかな。
手離していいのかな。
でも、向こうで幸せを探してもらえるなら、
ここはグッと我慢するのが、預かりボラの努めよね。
子猫は待ったなしで収容されるから、
受け入れ準備は整えておかないと……。
そんな考えがグルグルしています。
昨日も母子猫が収容されました。
ボランティアさんが様子を見に行くまで、
母子は別々のケージに入れられていたそうです。
ミルクが必要な子なのに！
ボランティアさんはびっくりして、
急いで母子猫を一緒にしてやると、
すぐに授乳が始まりました。
約12時間くらい、子猫は飢えた状態だったようです。
よく生き延びていてくれたと、ホッとすると同時に、
センターの対応には納得ができません。
何を考えとんじゃ！
多分、犬猫と接したことがないような人が、
担当になっているのでしょうね。
生きものを扱う、命を扱うのだという意識があれば、
ちょっと考えたらわかりそうなものなのに。
色々考えてたら胃が痛くなってきたわ。
どうしたらいいんだろうって考えるより、
目の前の命に向き合うので精一杯なのが不甲斐ないです。
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