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着替えの介助とは
ひとりでうまく着替えができない方のために介助を行うことをいいます
引用参照:カイポケ
これまで、自分の言葉で説明したほうがいいかな、ツッコミがくるかなと想定したのであえて書きますが。
ここは福祉などの情報を掲載することのほうが、確かでもあり、この世界をより知ってもらえることを願って必要だと考え選択しました。
その上で当事者の私の言葉だったり表現で追記している次第です。
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ヘルパーさんに支援に入ってもらうようになってから知ったことがあります。
私の着替え介助は、トータルすると一部介助〜見守りだそうです。
全介助だというのは思い込み?らしい笑
上肢にしても下肢にしても寝返り(体位変換)できれば一部介助だとか。
私の着替え介助
寝返り動作を利用して、コロコロと向きを変えながら、介助者とタイミングを合わせながら脱ぎ着します。
この時に注意することは、変形してる手足の関節などの可動域です。
私の手足は骨折を繰り返しており、真っ直ぐに伸ばすことができないため、もし関節引っかかってることに気づかず勢いよく引っ張ると、下手すれば折れちゃうというか、勢いなくても子供の頃は折れたことあります。
さて、ここまでは私の着替えの介助について書きましたが、ここからはおしゃれについてまとめます
ちなみに髪は茶髪です笑笑。
美容院に行って染めてます。
洋服選びというのもこれまたなかなか難しいです笑
子供服サイズを着ていますが、年齢相応に見せたいし、長さ、伸縮性、通気性なども重視しています。
洋服の中でも、スーツが特にハードルが高い。
オーダーメイドスーツを作るまでにも、スーツが必要な場面はあったので買ってきましたが、既製品ではどうしてもサイズが合っているとは言えなかったり動きづらい、脱ぎ着しづらかったです。
このスーツは、地元の福祉展示会にて熊本のリフレルさんに、普段着ている洋服などの話と採寸をしていただき作ってもらいました。
手作りという温かさを感じるだけでなく、動きやすく、着心地よく、とても気に入っています。
人は見かけではなく、中身とも言いますが。
対面時の情報は見かけ、第一印象がほとんどを占めていると言えます。
センスや好みとかは、障害だからとかは関係なくて、人それぞれで全然いいと思うのですが、ハンデがあってもTPOには合わせてみませんか?
これからの時代、福祉の中にも、おしゃれなどそんな支援や声かけなどや取り入れられていくことを願っています。