こんばんは

 

 

主婦防災士のおさかおです



気象庁は今日(6/17)から


線状降水帯の発生を知らせる


“顕著な大雨に関する情報”の運用を


開始しました












これまでにも線状降水帯の発生により


大きな被害が出ています


(例:西日本豪雨や昨年の7月豪雨など)


発達した雨雲(積乱雲)が列をなし


豪雨災害の原因となる線状降水帯ですが


現状ではその発生予測は難しいので


“顕著な大雨に関する情報”は


予報ではありません


“顕著な大雨に関する情報”が


発表されたら


すでに大雨による災害が発生している


可能性があります


この情報が出た段階では


避難は完了しているのが望ましい


とのことなので


その前の段階の


大雨に関する気象情報や


自治体から出される避難情報をもとに


早め早めの判断で


積極的に行動することが大切になります




なんだかゴチャゴチャしますね


整理しますと


大きな被害をもたらす可能性のある
線状降水帯の発生を知らせる
“顕著な大雨に関する情報”は
予報ではないため
その発表前の段階から出ている
気象情報と避難情報を
しっかりキャッチして
早め早めに行動することが大切です


あわせて大雨や台風に関して


気象庁が会見を開くような場合は


緊急性が高いと言うことを


頭に置いておいてください


情報を甘く見ず


しっかり行動に繋げて命を守りましょう


雨の季節を安全にやり過ごすために


参考にしていただければと思います








アイラップ調理は普段にも災害時にも役立ちます

 

















2021/6/17

主婦/看護師/防災士
 
ご連絡はこちらへpumbaa40sai@gmail.com