こんにちはネザーランド・ドワーフ

 

今日は息子がお世話になっている小児科の先生のお話を

 

 

近所にある小児科の先生からご紹介いただいて、大きめの総合病院にある小児科にお電話し、

長いこと頭痛があること、また起立性調整障害かもしれない事、うつ鬱とした気持ちになってしまていることを

お話して、予約をとりました。

 

息子も幸い、病院受診についてはそれほどネガティブではなく、

むしろ「自分の不調がわかるのであれば行きたいかな」ってことだったので協力してくれてます。

 

こちらの病院には今日まで2回行って、1回目は問診と血液検査、2回目は血液検査の結果とOD検査を行いました。

OD検査とは起立性調節障害の診断を行う検査です。
(ざっくりですが、10分間ベッドに寝てじっとした後、1分毎に10分間、血圧・心拍数を測定。血圧・心拍数の回復具合をみて、ODの診断し心電図装置を用いることが一般的みたいです。)
 

息子はテスト終盤で立ちくらみのような気持ち悪さが出てしまったのでテスト中断となり、

その他の数値から見て、軽度の起立性調整障害かなっといった診断結果となりました。その結果「昇圧剤」を1週間試しに飲んでみよっかとなってるナウです。

 

ただ、一番私達親が気になってしまうのが、本人が僕鬱かな。。。って悩んでたことなんですよね。

やる気が起きない、全てめんどくさい、人付き合いが急激にいやになった。

 

これ聞いたら、うん鬱かな。てなるんですよね。

でも親としては、「あなたは鬱だよ」なんて言いたくないのが本音で、マインドコントロールと言われてもしょうがないけど、

否定してあげることがベストかなって今は思ってしまってる状態です。

 

だから全ては起立性調整障害による不調が招いてるんだよ〜の思想に変換できるような語り掛けをしているところです。

 

で、先生の何がいいかって

  • 学校は無理して行かなくていいを徹底
  • 息子の性格を会話の中からキャッチし目線を合わせて会話してくれてることで息子も信頼できてそう
  • 親や学校が間違った声かけをしないように息子の前で指摘してくれる
  • 薬とかどぉ?飲んでみたい?ってあくまで決定権は息子へ
この子供に寄り添いスタイルが思春期の息子には心地がよさそうで100点
見た目しっかりおじ様なのに、いい意味でギャップがお願い愛
 
そんでもって、気持ちの問題だよ〜なんてことを言わないでくれるのも、親としてはとてもありがたいお願い

 

そんな困難で今のところ母子ともに信頼できるお医者様に出会えた事は嬉かったです。

 

さらに帰りの車での息子との会話で印象的だったのが、

 

母「先生さぁ〜やたら通信性の学校推してくるけど、その辺どぉ感じた?」

 

息子「別に自分が普通の学校に行きたいっていう気持ちを無視されているとは思わなかったよ。こういう選択肢もあるんだよって安心させてくれるために提案してくれてるんだなぁって思った。」と。


いつの間にやらこんなことまで考えられるほど大きくなってたんだなぁ〜って改めて思った1日となりました。

 

また起立性調節障害の経過などは書いて行けたらいいなと思います指差し

 

 

リピート中の温泉水✨ 

キッチンに置いて家族みんなごくごく飲んでる

 
 
 
 
 
 

 

 

 

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