今年の行楽は、どうなるでしょうね
コロナの脅威が日々の生活を脅かしています。
「日々の生活」も、今まで通りに送れない方もいらっしゃいます。
そんな中、春だから「行楽」の気分になかなかなれないのも分かります。
心配ですもんね
ですが、今までのように「さあ、何しよう」と意気込むよりも、
「気分転換」といった、小さな行楽もありなのではないでしょうか？
我が家は、今年は約３年ぶりにUSJにいく予定にしていましたが、「休園」のため延期となりました。
大人数が集まる場所、イベントは中止が相次いでいますので、仕方がありません
こんな状況ですので、今回は「近場で小さい非日常」をテーマに考えています。
もちろん、無理はせず拡大防止には最大限の努力をして、そのうえでのお話です。
今回は、近くの「無料キャンプ場」を探して、「BBQ＆焚き火を愛でる」計画をしています。
皆さんは、童謡「焚き火」をご存知かと思います。
市街地が当たり前となった今、「垣根」も「焚き火」も、もはや「非日常」です。
なぜなら、街中で火を焚く行為そのものが既に「禁止事項」だからです。
それは先日、街中を散策中に感じていました。公園や広場には必ず看板が立てられ、
「火を使う」ことは禁止事項に入っています。皆さんの街も同様だと思います。
焚き火って、特別な行動なんですね
「非日常」は、日々の生活にゆとりをもたらしてくれるものであると思います。
「USJに行く」というのも非日常を求めてのことです。気分がガラッと変わるでしょう
明日への活力になりますよね
それを何に求めるかを考えた結果、我が家は「焚き火
」に落ち着いた、それだけのことです。
焚き火は今、心のデトックスを促進する癒しとして大変注目されています。
火を眺める、パチパチと音を立てて燃える薪、煙の香り、独特の暖かさなど、人の感じ方は千差万別です。
ひょっとしたら、１番の贅沢な時間となるやもしれません
人里離れて、少しゆったりとした時間を家族で過ごしたいと思っています。
※こんなものも、密かに作成しています。
皆さんの「非日常」はなんですか
特に難しく考えずに、今回は小さい非日常を探してみませんか？
そして、リフレッシュして明日への希望としませんか
今回もお読み下さりありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします。