「ゼロからのネット一人単品通販」サクセス講座 ネット通販初心者専門で日本一わかりやすくて副業・起業に最適! -10ページ目

「ゼロからのネット一人単品通販」サクセス講座 ネット通販初心者専門で日本一わかりやすくて副業・起業に最適!

自信が無い、経験が無い、失敗した過去がある。やる気の前に立ちはだかる「できない」気持ち。いくら自分に「できる!」と言い聞かせても、今一歩が踏み出せないあなたの価値を徹底的に高めて「できない症候群」が克服できる新しい通販の形







こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。










しばらく前の話ですが。
クライアントさんからこんな内容の
相談を電話で受けました。
(部分的に割愛しています)
====================================
こんにちは。
千頭さん。
 :
 :
今なんとか仕組み作りに奔走していて
いるのですが、前より売上げが落ちて
しまいました。
 :
 :
一生懸命毎日取り組んでいるのに
一体何が悪いのでしょう?
 :
====================================



その時は、

 まあ、一時的に下がることなど
 よくありますので、
 あまり気にしないで大丈夫ですよ。

とお伝えしたのですが、


電話後、改めてそのクライアントのサイト
を拝見して、どうして売上げが下がったのか。


ある事に気づきました。

それは、


 一生懸命やりすぎて、サイトが
 真面目になりすぎてしまった。


と感じたのです。


あ、
誤解なきように言いますと、

 一生懸命も真面目も

とても重要なことです。



でも、この場合には、

 一生懸命なあまりにスタンスを
 間違えてしまった。


ことが問題だったんですね。




どういうことかと言いますと、
一生懸命なあまり、

 気づかないうちに
 自分本意なサイト
 にまた、揺り戻してしまった

んです。


折角、

 お客様の立場からの価値

を定義できて、
サイトもそれなりの方向性になって
きた矢先でしたが、

 まだまだ、定着には至って
 いないようでした。


 「お客様目線を忘れては
 いけない。」


という事をお伝えしたら、
サイトを変更されたのですが、


うーん。
実は、その時困ってしまいました。



そのサイトを僕がレビューしても

 何かイマイチ違う

気がしたからです。


僕もしばらくは何が原因か
わからなかったのですが、
更新前のサイトを印刷したものと
比べてピンときました。



それは、ですね。




答えを言いますと。。。



 「面白くないサイト」


になっていたんです。





イヤイヤ、
真面目なのがいいって千頭は今
言ったばかりじゃないか!


ってあなたは言われるかもしれません。



えっと、僕がいう「面白い」というのは
笑えるといういみではなく、

 「面白み」

がない。

っていう意味です。
「アジ」が無いって感じですか。

うーん。
あなたに伝わっているかな?(^^;;;

すみません、
ニュアンス感じて下さい。(笑)






WEBサイトはですね。

 完璧に作ると
 冷たく・堅い

印象に振れます。



なんか、素人さんが、
ホームページビルダーみたいなので
一生懸命作ったんだろうな。
って思えるサイトって

 イケてないけど、ほのぼの

しませんか?

それとまあ、同じ事ですね。






で、ここからが最も重要なんですが、

お客さんにとってショッピングは

 「迷う楽しみ」であり、
 「散財することでのストレス発散」であり、
 「手に入れた後の夢を見る幸せな時間」である


訳なんですね。


そしてあなたは、

 全ての意味で「真剣勝負」

な訳です。

で、一生懸命をちょっと間違うと、

 「真剣」すぎる

サイトになっちゃうんです。




これって、あなたとお客さん。

 ★重要★
 随分立ち位置が違いませんか?


乱暴に言うと、

 お客様は仕事で買うのではなく、
 でも、
 あなたは仕事で売っている

という状態が
先ほどの違和感に繋がっていたと
いうことなのです。





これ、難しいですけど、

 大切です。



辛いですよね。

 何だか一生懸命やるほど
 お客様が買ってくれない

なんて。(泣)




なので、そんな事にならない為にも

 コンテンツが増えて、
 デザインも立派なサイトになって
 行くとき、


必ず、

 より、優しく、簡単に、
 そして
 楽しめるサイト


を意識して、WEBサイトを改修して
いきましょうね。


WEBサイトはデザインの格好や見栄えで
売るんではないんです。
あなたのお客様(ペルソナ)が安心して
買い物を楽しめる雰囲気作りを
追求しましょう。




では。
具体的にはどうしたらいいのか?


はい。そこを言わないとね。(笑)

えっと、
ショップによって状況は違うので、
一概には言えませんが、
一例としては、

 人の顔が見える。
 コミュニケーションを感じる

というのは1つの方向性です。



リアルな店舗で考えて、

 親しみを感じる小規模店舗

ってどんなかな?

っていう視点から、
スタートしてみましょう。(^^







あ、

その後、
そのクライアントさんどうされたか?
ですか?

 上記の内容をお伝えしました。

幸いアドバイスを素直に聞いていただき、
また、少しずつ結果が良くなってきたと
いうことでした。







 素直にアドバイスを
 聞いて実行できる。

って、ホント才能だな。

そう思います。(^^






また、書きますね。



新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。






こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。


このブログはネット通販、それも
大規模店ではなく、マイクロで1人で
成功する通販について書いていますが、
職種に限らず

 集客

で悩んでいる方は多いようです。



ネットには

 簡単集客

を標榜して

 ツールや情報

を販売するサイトが数多くあります。


ツールも大切ですが、

一番の問題は、

 「集客できないことが当たり前」

と思うコンフォートゾーンなのです。



コンフォートゾーンとは、
簡単にいうと、

 自分の心地よい領域

の事です。

 心地よい領域からは誰しも
 離れたくない

ですよね。


要は、

 無意識のうちに「そこ」を
 離れたくない気持ち

が自分を支配しています。


これは、自分だけの問題ではありません。


例えば、あなたが起業すると決断して
家族に相談したとします。
その時、家族が「聞く耳もたないレベル」
で反対にあうことがあるでしょう。

その場合には、

 家族にとって今の状態が心地よい
 だから
 今のコンフォートゾーンから抜け出す
 ような提案は無意識で基本反対

って事なんですね。



他人の独立は「あの人は凄いね~」
って無条件に賞賛するのに、

自分の近い人の独立は
「失敗したらどうするの」

て無条件に反対するのはこのためです。




さて、あなたの問題に戻しましょう。



大大前提として、

 集客というのは地味で大変な仕事

だということです。


まあ、ちょっとでも集客で苦労された
方なら理解いただけると思います。

要するに、

 一番のハードルは「継続」

なんですね。


だから、

 「継続」をする前提で
 効率UPのためのツールや方法

を買っても、

 そもそも「継続」できない
 ので、
 結果として集客できない。


のです。



では、その原因は何でしょう。






答えは、

 コンフォートゾーン

です。






理由を説明しますね。


あなたに質問です。




 あなたは、
 集客できなくて悩んでいるうちに
 集客できないのが当たり前
 になっていませんか?


ということです。

もしからしたら、無意識の中で
そう思っている可能性があります。

何故か?

 事実として集客できない状態が
 続いたからです。



よって

 あなたのコンフォートゾーンは
 「集客できない状態」

になってしまっている可能性があります!



だから、

 ★【重要】★
 集客しようとして、
 集客できることを拒否している!


かもしれない、ってことです。


この状態では、

 人に教えてもらおうが、
 ツールを使おうが

まず、

 成果が出ません。


同じメソッドを学んで
成果の出る人と出ない人の差は

 実は、こんなところにあったり

します。



ここから抜け出す方法は、
書くと長くなりますので、
PDFとしてお渡ししようと
今原稿を書いています。

メルマガ購読者の方に
お知らせする予定ですので、

もし興味をお持ちの方は
登録だけでもしておいてくださいね。
損はしないと思います。


メルマガはいつでも登録解除可能なので、
そのPDFだけ手に入れていただいて
解除いただいて全然結構ですし。(^^;;;








また、書きますね。



新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。






こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。



突然ですが、質問です。

 商売を続けていく上で
 一番大切にしなくては
 いけないもの

とは、何でしょう?




え?

 志


あ、それもありますね。


 悪にならない


うん、それも大事!




もう少し、
具体的なモノだとどうですか?


 売上げ金、商品確保、成長



いろいろありますが、

大昔から言われているのが、
何かと言いますと、




それは、、、





はい。

 顧客(リスト)


です。



特に、マイクロ1人通販では、
絶対の絶対に必要です。


今、モノがあふれている時代。


特に日本人は、

 一通りの物欲は満たされて
 「特に欲しいものがない。」

という状態に

なっています。




中国からの旅行者の「爆買」。
このような状態には、日本人は
もうならないでしょう。



そんな時代にあって、

 販売する

っていうことは
売る側の意識をどれだけ変えないと
いけないのでしょうか?



まあ、少なくとも

 店頭に並べておけば
 飛ぶように売れる

ってことは

レアケースですよね。(^^;;

そして、その場合でも、

 小売店の力

だけで売ったわけでは
無いと思います。




僕は思うのです。

時代は回り回って
また、

 顧客と1対1の売り方

が基本になると。


世の中を見ても、それらしい
動きがあります。

・TVで紹介されるのは
こだわりの店。

・商店街が自由な発想の若者
の知恵で復活しつつある。

・家電量販店の寡占化が進む
一方、町の電気屋さんが
儲かっている。

などなど。


これらに共通するのは、

決して

 安く大量に売る

スタイルではなく、

 自分の得意分野を決めて
 顧客と向き合って
 売っている

スタイルなんです。


おそらく、ネット販売も
一部の超大型店舗と
プロがいるショップの
二極化が進むことでしょう。


こうなったとき、

 一番マズいのは?



そうですよね。

 中途半端な大きさの
 ネットショップで、
 中途半端な品揃えが
 あって、
 中途半端な商品ページの
 あるサイト


です。(^^;;;


PPC広告の費用対効果が異常に
高かった、10年前の夢を
今も見続けているショップ

これがマズいです。




で、もしあなたが超大型ショップを
自分で立ち上げようと思っていない
なら、


 顧客としっかり向き合うビジネス

を指向することをオススメします!



では、具体的に

 顧客と向きあう

ってどういう事でしょうか?



まあ難しい理論もあるでしょうが、

やることは簡単です。


 顧客とのコミュニケーションの
 中で商品が売れていく

状態を目指すことです。


それには、

 顧客が誰か?

っていうのを知っていないと

 絶対ムリ!

ですよね。(笑)


また、
顧客が誰か?

を知っていると、

 あなたからアクションを起こす

こともできます。



一般に新規顧客から注文を取るのは
既存顧客より5倍コストがかかると
いわれています。


これをマーケティングの世界では
1:5の法則といいます。


また、5%の顧客離れを防ぐことで
利益が25%改善されるという
5:25の法則というのもあります。


要するに、

 新規顧客を今日も捜し回るより、
 既存顧客を大切にする方が
 格段に要領が良い

ということですね。


反対に、

 顧客を大切にしないと、
 顧客は他の店に大切にされて
 そちらへ行ってしまう。

ということに繋がります。



 顧客を大切にするということは
 顧客と向き合うということ。

 顧客と向き合うということは、
 顧客とコミュニケーションする。

ということです。

僕の会社では、

 顧客と長電話で話せば話すほど
 売れていく。

という数字が出ています。


これも1つの

 コミュニケーションの中で
 売らずに売れていく。

の1例です。

ネットショップでの実践方法については
長文になりますので、
メルマガで解説しています。

興味ある方は読んでみて下さいね。(^^





 顧客が逃げないというより、
顧客を磁石のように吸い寄せて離さない
ために、どうすれば良いか?

どうすれば、
魅力的なショップと感じていただけるのか?

これを真剣に考える事がそろそろ
求められていると思います。


アフィリエイトではこれが実現できません。
僕がネットビジネスでそれを勧めないのは
そういう理由です。
顧客リストがあれば、
顧客1人1人が心地よいと思っていただける
距離感でコミュニケーションすることが
可能です。

そして、そのノウハウはショップの宝に
なります。




また、書きますね。







新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。