こんばんは、クリス☆トリスです。
今日は下ネタの男女の違いについて考えてみようと思います。
下ネタの違いって??
男女で下ネタって微妙に違いますよね。
その違いって何なのか、以前真剣に友人と議論したことがあります。
当時アメリカ留学していたときに、勉強していたのが経済学でした。
経済学にはマクロエコノミクスとミクロエコノミクスに分かれるんだと学んだ時、
あ、これだ!!
と思いました!
これって
マクロエロティクスとミクロエロティクス
に応用できるじゃんって!!
何学んでるんだって話ですけどね。
ちなみに、ミクロ経済とマクロ経済をざっくり説明すると、
ミクロ経済:細かい、例えばある企業の損益分岐点がどうこうといった話
マクロ経済:大まか、例えば国のGDPはどうこうといった話
これを下ネタに置き換えると、
ミクロエロティクスは、女性が多く話し、
マクロエロティクスは、男性が多く話す
のではないかと思い至ったわけです。
具体的に言うと、
女性の下ネタって、誰々とどうこうして~、あの人は攻め方が単調なのよねーとか、
あそこにほくろあったんだんけど、ウケるとかw
男性陣からするとなかなかえげつないと感じてしまうような会話が多いイメージがあります。
それに比べると男性は、
ちんこ、まんこ、おっぱい!ワハハハハ!!
みたいな感じです笑。
こんな雲の画像でも笑えるわけです。
なぜそんな違いが生まれたのか
こうまで話す内容が違うと、お互いいろいろ思うわけです。
女性は男性の下ネタを聞いて、下品だなとか幼稚だなと、
そして男性は女性の下ネタを聞いて、リアルすぎてエグいと、
感じることが多んじゃないかなと思います。
学生だった頃、今と変わらず真面目だった僕は、友人と考察を進めました。
なぜ、男女でこうも下ネタに違いがでるのか。
情報の取りどころの違い
今のところ有力なのはこの説です。
「下ネタ」というものをどうやって情報得てきたか。
女性で言うと、初体験を済ませた女子がいると、どうだったどうだったというようにみんなで話をきいたり、
例えば雑誌でもananのようなリアルに近い話から知識を得ることが多いように思われます。
反面、男性は駐車場に落ちているエロ本や、河原に何故か落ちているエロ漫画など、
もしくはAV、今だとエロサイトから知識を得ることがほぼ100%かと思います。
得た情報をそのまま話すので、必然的に女性はリアルな話、男性は妄想の世界の話もしくはくだらない話になるわけです。
まとめ
お互いのバックボーンが違うので、下ネタに違いがあるのは当たり前です。
今回の話も、人によってもちろん異なるので、男性でもリアルな話が好きな人もいるでしょうし、女性でもくだらない下ネタが好きな人はいるでしょう。
大事なのは違いがあるんだと理解することだと思います。
それによってコミュニケーションもスムーズになることでしょう。
下ネタはコミュニケーションのローションですから。
クリストリスのミッドナイトイングリッシュ Twitter↓↓
夜に使える英会話を中心につぶやき中
クリス☆トリス@ChrisTorysDom
正常位:Missionary Position バック:Doggy Position 騎乗位:Cowgirl Position, Eiffel Tower Position #夜の英会話 #英語で誘う
2018年02月13日 16:11