映画《2012》みてきました。
ブログに感想書く前に近頃は人様のブログの感想をチェックするようにしています。
しかし、感想ってひとそれぞれですね。
それに冷めてる人の多いこと!
これみて、そういう感想なんだぁ、って。
わたしの感想は、三重花まるなんですけど。
ココから先はネタバレになるかもしれません。
読みたくない方はココでお帰りくださいませ。
では、2012の感想です。
前半は文句なく過去最高の出来ですよ。←自信を持って言い切ります
前宣伝どおり、インディペンデンス・デイもデイ・アフター・トゥモロウも超えてきてます。
なんて言ったらいいんでしょうね。
すごいアクションシーンの連続なんだけど、
そんな言葉ではあの迫力は言い表せてません。
あの迫力ある映像は、
体験型アトラクションのようでした。
大好きですこういうの。
後半は、
っていうかラストあたりのストーリーは、
キリスト教ベースの審判的要素などが入ってああなったんだろうけど、
キリスト教知らない人だと、なんでそういうストーリーにするかな?と
多少違和感あるかも。
ちなみにわたしは放蕩中だけどベースがクリスチャンなのでわからないでもなかった。
全体的には、どの宗教も、最期の時には心の拠り所みたいな描き方になってますけど。
行き着くところはノアの箱舟なのかぁ、と思いましたね。
まぁ、それもありかな、と。
全体的には大満足な映画でした。
ふふふ、
ネタバレのようでネタバレでない・・ネタバレでないようでネタバレ・・
な感想でした。
あくまでも、個人的な感想ですので。