初めて携帯メールで記事書いています。

今、舞台 黒部の太陽 をみての帰りのバスの車中です。

まだ3時間はかかりそうなので記事書いてみることにしました。

いつものYahoo!チケットのダイレクトメールでこの舞台の事を知り、面白いかもしれないと、行くことにしましたが、たまたま初日でした。
お芝居を見るのはこれが3回目で、初日はまだ未経験だったので、初日ってこんなにお得だったんだって、感動してます。

だってね、舞台挨拶に、渡哲也さん館ひろしさんはじめ石原プロの若手がズラリと並んでましたよ。
生で間近でなんて・・・う、うれしい!
9列目だったのでホントにとっても近かったんです。
でね、挨拶が終わるとそのまま客席に座って観劇されたのです。
みんな、私よりもちょっとだけ後ろでしたね。

最後にも鏡割りがあって、石原プロの若手が振舞い酒してくれて、全員と握手できました。そういうのに疎い私は名前知ってるのは、徳重さんくらいでしたが、最後の人の笑顔がとても良かったので帰ったら名前調べてみようかなと思っています。

中村獅童さんと神田正輝さんの名入りの記念のマスもいただきうれしい限りです。

さて、
お芝居はどうだったかというと、
これから見るどんな映画も舞台も、これの後だと、色褪せて見えるだろうなと思ったくらいすばらしい演出脚本でした。
感動巨編です。

今は石原裕次郎さんの映画黒部の太陽を見てみたくてたまりません。

最後の舞台挨拶で、中村獅童さんが涙をこらえて顔を上向けていたのが印象的でした。
でね、投げキッスしてくれました。感極まったって感じでとても心のこもったキスに思えました。

神田正輝さんはテレビよりも舞台の方が好きですね、私的には。いい味だされてました。

良かったです。みんな。
いいもの見せてもらいました。

これで明日からまた仕事がんばれます。



追記

前から3列くらいはあの評判の水をかぶるということで、席にビニール準備されてたようで、最前の方はビニールでガードしてましたよ。

で、そのビニールに水滴がついていくのが見えるんですよ。おー、かぶってるかぶってるって、見てました。

私のところには、最後にひんやりとした水煙が漂ってきました。

40トンの水、すごい迫力でした。


もっといろいろ詳しく書きたいけど書くわけにはいきませず、

ひとりで余韻に浸ります。