こんばんは
懐かしいフェアウェイを入手しました
キャロウェイ Ｘ２ＨＯＴ ＰＲＯ ３ＤＥＥＰ フェアウェイ
１０年以上前のモデルです
５０００円でした
初代ＸＨＯＴフェアウェイは３００ヤード飛ぶと言われて一世を風靡しました
いまだに上田桃子選手も使っている名器フェアウェイウッドです
これはその後継モデルですがこのフェアウェイも人気を博しました
飛距離性能も初代モデルを踏襲して飛んでいたと思います
自分はたまたま初代モデルをずっと使用していたこともあり
このフェアウェイはほとんど打ったことが無かったので興味がありました
今回入手したのはどちらかと言うとブラッシーに近い通常のラインとは違うヘッドの３ＤＥＥＰという番手です
ロフトは１４.５度です
フェースもご覧のとおりスプーンとしてはかなりディープフェースです
モデル名の３ＤＥＥＰなのでその名の通りです
これは完全にティーショットで使うことを想定していますね
そして球はそう簡単には上がらないような気がします
球が上がることより前へ飛んでいくことに特化したヘッドなんだと思います
顔もそこまで掴まり顔ではありませんね
いかにも強い球が出そうな雰囲気ですね
そして自分が気になるのはホーゼルの長さです
若干ですが長めになっているような気がします
普通フェアウェイウッドのヘッドは地面から打つクラブの中でロフトが一番立っているため
低重心設計するのでホーゼルは短めにするのがセオリーのような気がするんですが・・・
今回注目したのは装着されたシャフトです
ＤＩＡＭＡＮＡサンプＦ８５(Ｘ) 「ひぇ～！」
これはハードなシャフトですね
実物も初めて見ました
カット前で８９グラムほぼ９０グラムです
ＦＷ専用なのでバットカットはスプーンで使う場合は１インチぐらい
ということは８５グラム以上のシャフト重量になってしまいますね
ディアマナのＦＷ専用シャフトもこれまで打ったことが無かったので
一度打ってみたかったんですが・・・
たださすがに８０グラム台のフレックスＸは厳しいと思います
これってかなりのアスリートゴルファーで無い限り使いこなすことは出来ないですスペックです
まあそれは分かった上での購入なんですけどね・・・
せめてフレックスＳであれば何とか感触とか感じることが出来たと思うんですが無理ですかね
とりあえず練習場で打ってみます
スペックです ３５６グラム Ｄ３ ４３.２５インチ ２８１ＣＰＭ
振動数は２９０ぐらい行くかと思ったんですが中元調子ということで若干手元がしなるようになっているのかもしれません
重量は３５６グラムこれはスーパーヘビー級です
いったいどんな人が使っていたんですかね
もしかしてプロ？研修生そんなレベルを対象にしたスペックですね
とりあえず練習場で打ってみます
まあ打つ前から結果は分かっていますけどね・・・
全く歯が立たないという結果なんだと思います
今回はまとまらない話になってしまいました
ではまた・・・