オノフ ONOFF 赤 RD5900 ドライバー | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 
こんばんは
 
関東地方はやっと最高気温が30度を下回りました
ただ湿度は高かったので蒸し暑かったですね
 
さて
またまた性懲りも無くドライバーを入手しました
 
 
オノフ ONOFF 赤 RD5900 ドライバー
 
2020年のモデルです
 
1万円ちょっとで入手できましたので
まあまあお得にゲット出来ました
 
 
特徴的なヘッド構造ですね
カーボンクラウンなんですがフェースからバックフェースまでは3センチぐらいの幅の帯状のチタン素材となってます
それがバックフェースのステンレス部分につながってます
 
 
ちなみにフェースは6-4チタンです
表面は細かいミーリング加工が施されています
 
 
構えた感じはちょっとフックフェースです
いわゆるつかまり顔ということですか
 
 
このウェイトネジが付いている部分がステンレスとなってます
標準で付いているウェイトは4グラムです
交換可能となっています
 
 
この角度からみるとシャローバック形状となってますね
パワートレンチはソールだけにあります
クラウンにはありません
赤ドライバーのノーマル?モデルにはクラウンにも溝があります
あとカチャカチャホーゼルとなっています
 
いろいろ調べてみるとノーマルの赤は初中級者向けでRD5900のほうが中級者向けとのこと
見た目十分やさしそうに見えますが・・・

 

 

 

 
 
購入した理由は装着されていたシャフトです
藤倉VENTUSブルー6Sが装着されていたんです
今やツアーを席巻しているシャフトですね
フルレングス超高弾性70tカーボン+ベロコアテクノロジーこのシャフトを打ってみたかったんです
 
購入価格の1万円ちょっとはこのシャフトが装着されていることを考えると
かなりのお得感があります
なんせシャフトだけでメーカー希望価格は55000円ですからね
 
 
グリップはフジクラのロゴ入りのラムキン製ラバーが装着されていました
ということはフジクラでフィッティングしてリシャフトされたものか?
 
一般的にはオノフのカスタムといえばラボスペックシャフトなんですが・・・
 
スペックです → 10.5度 317グラム D3 45インチ 260CPM
 
ちょいオーバースペック気味ですね
 
いずれにしても高性能シャフトが装着されていたドライバーを格安で入手出来たのでラッキーでした
 
余談ですが高級感のあるヘッドカバーも付いてます
 
 
さてルックスは賛否両論あるとおもいますが
ベンタスブルーシャフトを打つのは楽しみですね
 
早々に練習場かラウンドで感触を確かめたいと思います
フィーリングが良かったら先日レポしたマーベリクサブゼロへの換装も検討したいですね
 
ではまた・・・