こんばんは
関東地方はやっと最高気温が30度を下回りました
ただ湿度は高かったので蒸し暑かったですね
さて
オノフ ONOFF 赤 RD5900 ドライバー
2020年のモデルです
1万円ちょっとで入手できましたので
まあまあお得にゲット出来ました
特徴的なヘッド構造ですね
カーボンクラウンなんですがフェースからバックフェースまでは3センチぐらいの幅の帯状のチタン素材となってます
それがバックフェースのステンレス部分につながってます
ちなみにフェースは6-4チタンです
表面は細かいミーリング加工が施されています
構えた感じはちょっとフックフェースです
いわゆるつかまり顔ということですか
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230921/18/torutoru3636/84/78/j/o1080081015340999276.jpg?caw=800)
この角度からみるとシャローバック形状となってますね
パワートレンチはソールだけにあります
クラウンにはありません
赤ドライバーのノーマル?モデルにはクラウンにも溝があります
あとカチャカチャホーゼルとなっています
いろいろ調べてみるとノーマルの赤は初中級者向けでRD5900のほうが中級者向けとのこと
見た目十分やさしそうに見えますが・・・
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
購入した理由は装着されていたシャフトです
藤倉VENTUSブルー6Sが装着されていたんです
今やツアーを席巻しているシャフトですね
フルレングス超高弾性70tカーボン+ベロコアテクノロジーこのシャフトを打ってみたかったんです
購入価格の1万円ちょっとはこのシャフトが装着されていることを考えると
かなりのお得感があります
なんせシャフトだけでメーカー希望価格は55000円ですからね
グリップはフジクラのロゴ入りのラムキン製ラバーが装着されていました
ということはフジクラでフィッティングしてリシャフトされたものか?
一般的にはオノフのカスタムといえばラボスペックシャフトなんですが・・・
スペックです → 10.5度 317グラム D3 45インチ 260CPM
ちょいオーバースペック気味ですね
いずれにしても高性能シャフトが装着されていたドライバーを格安で入手出来たのでラッキーでした