オデッセイ ホワイトホット #5 パター | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 

こんばんは

 

だいぶご無沙汰していました

いちおうオミクロン株に感染はしていませんので

念のためお伝えしておきます

 

ただブログを綴るネタが無かったので

しばらく更新できていませんでした

 

無理やりネタをつくって久しぶりに更新します

とりあえず自分が所有するパターについて記します

 

 

オデッセイ ホワイトホット #5 パター

 

とくにこれと言ってお伝えするようなギアネタではありません

 

普通ホワイトホット#5パターといえばHのところにあるドットが2つあるのが

構えやすくて良いヘッドだと言われています

こちらのヘッドはドットは1つだけです

 

かなり昔に2ドットのヘッドも所有していたことがありますが

これと言って違いは自分には分かりませんでした

人によってはヘッドの大きさから違うというのもあるようです

 

 

たしかに打感は自分も気に入っています

オデッセイは様々なフェースがありますが

このホワイトホットやトライホットのウレタンフェースがやはりタッチが合うような気がします

 

 

このパターはいちおうシャフトラベルが残っていました

 

 

ヨコシンチャンネルなどでも顔の良さについて秀逸だとレポートされていました

やっぱり構えた時の安心感みたいなのはありますね

しっかりターゲットに合わせると真っすぐ転がせるような不思議なイメージが湧きます

あくまでイメージで結果は技術に伴いますので

必ずしもイメージ通りというわけにはいきませんが・・・

 

 

自分は装着されているシャフトにも注目しています

そう中間部にこのようなしぼりが入っているんです

当然この部分は剛性が上がり硬くなるので通常のシャフトより撓りが少なくなります

シャフト自体のフィーリングは少し硬く感じると思います

しかもクラブレングスのセンターではなくヘッド寄りの部分にあるのでパターシャフトに

ありながら手元調子になると言えるかもしれません

あともしかしたら捻じれも抑制されるのかもしれませんね

このことがヘッドのブレを少なくすることに効いているんじゃないかと思ってます

 

 

グリップはラムキンのディープエッヂドラバーです

自分はバット側にウェイトを仕込んでカウンターバランス仕様にしています

 

どうしてもこの時代のパターは今と比べると軽く感じてしまい(当時はこのぐらいがトレンドだった?)

手先だけでストロークしがちになってしまうので

ある程度手元に重量があることによってゆっくりショルダーストロークが出来るようしています

 

スペックです → 612グラム 34インチ

 

612グラムというと「えっ重すぎない?」と思うかもしれませんが

これがカウンターバランスの不思議なところで全然そんなことはありません

たしかにバランスも極端に軽くなりヘッドがどこに付いているか分からないという心配もあるんですが

やはりヘッドでボールをヒットする

このフィーリングはしっかり感じながらストロークすることが出来るんです

 

↓ 結果は如実に出ました

 

昨年の夏のラウンドでしたがパット数が30を切ったこともありました

とくに自分の場合はショートパットに効果があったような気がします

カウンターバランスで手元がぶれないので結果ヘッドもぶれなくなりました

重いものをゆっくり動かすということは大きな筋肉を使うということに繋がり

自然なショルダーストロークが出来るようになりました

 

あわせてホワイトホットインサートの打感と打音は距離感が自然と合ってくるので

良いことづくめという結果になったんだと思います

 

ちなみにこのパターですが冬場は試したことがありませんので次回のラウンドで再度フィーリングを確かめてみたいと思います

 

古いモデルなので中古で5000円もしないパターなので

いろいろといじくり倒して楽しんでみるのもオツだと思います

 

皆さんも機会があればチャレンジしてみてください

楽しめますよ

 

久しぶりのブログ更新で長々と綴ってしまいました

お付き合いいただき感謝です

ではまた・・・