こんばんわ。
有馬カンツリー倶楽部のラウンドレポート続きです。
大阪市内を出発するときには雨が本降りでしたが、移動中に徐々に弱まってきて、
ゴルフ場に近づくにつれ雨は上がってました。
ラウンドの途中少し小雨や霧雨は振りましたが次のホールでは雨は上がってくれました。
最終の18番では日がさして暑くなっていました。
このコースは練習場が充実していました。
ドライビングレンジは250ヤードぐらいあってアプローチエリアとバンカー練習エリアが
広いスペースで確保されていて内容の濃い練習ができるような環境でした。
時間があれば何時間でも練習できるような環境でした。
メンバーさんが羨ましいですね。
ついていただいたキャディーさんはハンディ4の腕前で的確なアドバイスをしていただきました。
女性のキャディさんが必ずしも良いというわけではなくスコアを考えた場合はグリーンを読める方の方がプレーヤーにとっては良いかもしれません。
はじめて一緒にラウンドするA氏です。
ちなみに御父上とは以前ラウンドしたことがあります。
スィングはJ・デイみたいな感じで若々しかったですね。
こちらも初めて一緒にラウンドしたW氏です。
レフティでB・ワトソン並みの大きなアークでショットをしていました。
前半は12パットとパターも入りまくっていました。
兵庫県のゴルフ場でプレーするのは今回で4回か5回目ぐらいだと思いますが、
ここ有馬カンツリー倶楽部は名門クラブです。
コースの整備もバッチリでスタッフの皆さんも対応が良かったです。
おそらくホスピタリティ面での教育を受けているのだと思います。
練習場も前述のように充実されていてゴルフ場の格みたいなものも感じることができました。
タラレバですが、そんなゴルフ場で良いプレーが出来たらよかったのですが・・・
↓ スコアカードです
カジュアルウォーターに近いライから何度かショットする場面があり対応できませんでした。
なぜか良いイメージが持てないんです。
結果的に案の定、ダフったり、それを嫌ってトップしたりしてしまいます。
やはり「ダフリ覚悟で短めの番手で躊躇せずにダウンブロー気味に打ち込むしかない」と
決め打ちするしかないですね。
雨天ということもありバンカーは締まっていました。
この日は5、6回ほどガードバンカーにつかまりましたが何とか脱出することができました。
一度だけアゴのすぐ近くの目玉のライがありましたがさすがに一発で出すことは出来ませんでした。
これは厳しかったです。
1W | BIGBEATHA815 ALPHA ◆◆ 9.0 MJ-6 (S) |
FW | CALLAWAY X-HOT PRO 15 & 19 FUBUKI K70 (S) |
UT | BIGBEATHA815 ALPHA 20 & 23 DI-85HB (S) |
Iron | LEGACY BLACK FORGED #5-PW DGXP S300 |
Wedge | MAC DADDY 2 TOURGRIND 52 & 58 DG-S200 |
PT | GOLD'S FACTORY PRIVATE STOCK NO.2 |
Ball | TAYLORMADE XD DISTANCE |
ほぼほぼ打ち慣れているセッティングでプレーしましたが、ほぼ全てのショットが
右に出ていました。
スライスではなくプッシュ気味の球筋でした。
アイアンでもFWでも右目右目に球が出ていました。
練習不足なのでやむを得ないのかもしれませんが、それにしても酷かったですね。
とくにドライバーは全く安定しませんでした。ナイスショットは2回ぐらいでした。
あとは全部プッシュアウトかプッシュスライスでした。
これは何とかしなくてはいけません。
私の場合はドライバーの調子がスコアに直結するので、このままではマズイですね。
完全に打ちのめされたラウンドになってしまいました。
今回は練習不足がそのままスコアの直結してしまいました。
やはり日頃の練習は大事ですね。
とくに私にとってはドライバーの安定感を求めるのであれば集中的に継続的に練習をしなければスコアが望めないということが痛いほど分かったラウンドになりました。
次回以降はきちんと打ち込んでからプレーに入っていくことを気を付けたいと思いました。
とは言うものの来週も近畿地方でのラウンドの予定があります。
練習もままならないままプレーすることになりそうです。
何か工夫しなければいけないと思います。
今回の反省をなるべく生かして臨むつもりです。
ではまた・・・