こんばんわ。
以前、少し、レポートしたUTについて詳細を記します。
テーラーメイド
ロケットボールズ RESCUE
TOUR4 & TOUR5
TOUR 4 TOUR 5
標準モデルとはヘッドの形状が若干違うようです。
というか、わずかですが小ぶりになってます。
ネックからフェースにかけてのラインはほぼストレートですね。
それとリーディングエッジが少し出ているので球は上がりやすいかな?
塗装はツアーモデルお約束のペイントブレイクです。
私は、あまりこのペイントブレイクは気にならないというか見ていない部分なんですが。
シャフトはグラファイトデザインのショートウッド専用モデルのSFです。
SF-8<X>とSF-9<X>です。
RBZレスキューは、ウッド系UTなのでちょうどいいかもしれませんね。
というか、かなりFWに近いUTだと思いますので、FW用のシャフトでもマッチするのではないでしょうか。
↓ スペックです
RBZ レスキュー TOUR
TOUR4 SF-8<X> 370グラム D1.5 40.55インチ 299CPM
TOUR5 SF-9<X> 385グラム D1.5 39.75インチ 296CPM
SFシリーズですがショートウッド専用の中調子シャフトで、かなりトルクが絞られてますね。
とくにSF-9<X>のほうは1.9と超ロートルクになってます。
ただ思ったより撓りは感じられるシャフトでフレックスXのわりには自分のフィーリングだとSXぐらいに感じました。
実際に振動数をみてもメチャクチャ硬いという印象はありませんでした。
このスペックであればリシャフトせずにこのまま使えそうですね。
ロフトはツアーモデルなので微妙に立ってます。
FW系もそうですが表示は0.5度立ってることになりますね。
本当かどうかはわかりませんがリアルロフトはおそらくノーマルモデルよりは立ち気味になってると思います。
さて前回でも少し触れていますが1月下旬あたりからラウンドに行けてません。
このUTも早く実戦で使いたいと思うんですが・・・
おそらく3月中旬あたりになりそうですね。
話がまとまりませんが今夜はこのへんで失礼します。
ではまた・・・