2007年08月26日(日)
おはようございます。
最近、ドライバーの不調をクラブ のせいにしてしまっている私ですが、あいかわらず、中古クラブ 屋さんに行っては、なにか、良いドライバーがないか徘徊をしています。先日も、ドライバーを1本、入手しました。
↑ ジャスティック「プロシードNEOディープ」
ちょっと話が変わりますが、半年前ぐらいになりますか、ある王手ゴルフショップで、ディアマナシャフトのフィッティングを受けたことがありました。まだDシリーズは発表されていなくて、SとMの重量とフレックスの違うものを何本かゲージの中で打たせていただいてデータを比較してみたことがあるんです。そのときに、一番、結果が良かったのが、青マナS73(X)だったんです。今回入手したドライバーは、そのシャフトが装着されていたドライバーでした。もちろん、掘り出し物だったので格安でした。シャフトだけでも抜いて使おうと思って購入しました。
↑ ディアマナでは一番合っているスペック
ヘッドは、これが、なかなか、中古クラブ としても出回らない、ジャスティック「プロシード」のものでした。前回の更新のときに、プレリティーP5に「プロシード」のシャフトをリシャフトしたことを、お伝えしたばかりですが、偶然にも、今度は、プロシードのドライバーを入手することとなりました。NEOディープというモデルですが、カーボンクラウンとなっていてモデル名のとおり、ディープフェイスのヘッドです。確認はできていませんが、おそらく、低反発で8.5度か9.5度だと思います。ヘッド体積は410CCとのこと。現行のモデルから2代前のモデルだと思います。かまえた感じは素直な形をしています。フェースもほぼスクェアです。
弾道を抑えたくて、いろいろと試している最中でしたが、もしかしたら、ドンピシャ来ちゃうかもしれないと思って、期待が膨らみました。そこで、一発も打たずに、買った翌日の早朝ラウンド で打ってみることにしました。距離の短いホールでも、できるだけ、ティーショットではドライバーを使うことにしましたが、やはり、そうは甘くありませんでした。ただ、あきらかに、弾道が低めなので、慣れれば、何とかなりそうですね。
↑ この日のギャラリーはキタキツネ2匹
↑ カミさんのパターもそこそこ良いみたいです
この日は、週末で、少し、遠い、河川敷の早朝ゴルフへ行ってきました。北海道 も夏至をとうに過ぎて、だんだんと日の出が遅くなってきています。以前であれば4:00前にはスタートできていましたが、この日は4:30のスタートでした。このコースの良いところは、早朝プレーでもラウンド 後にお風呂に入れるところです。それも温泉です。平日は遠いので行けませんが、この日のように仕事の無い日は、温泉につかってゆっくりとできるので良いですね。
↑ グリーンなどはきれいにメンテナンスされてます
スコアといえば、90を切ることができず、残念な結果となりました。まあ、ドライバーのテストだと割り切ってラウンド したので、仕方ありませんね。ちなみに、この日のラウンド では、前日に購入したパターと7番FWもリシャフトしたものをを試してみました。(機会があればご紹介します)
話を元にもどしますが、この青マナ63(X)というシャフトは自分に合っているものなので、結果が出ないようであれば、他のヘッドに挿げ替えることにすれば良いわけですが。しかし、今回のドライバーは、ネットオークションなどでは、見かけますが、店頭に陳列されていたのは、初めて見ました。2、3年前のモデルですが、実際にオーダーしたら、かなりの価格になるドライバーです。それが、青マナのシャフトが装着されて超格安で手に入れることができるチャンスがあるわけですから、中古クラブ ショップはこまめに徘徊することが大事ですね。
また、このシャフトについては、機会があればレポートします。
それでは・・・