スリクソンW505のリシャフト・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年05月12日(月)
  
こんばんわ

先ほどまで、知人のM氏に頼まれていたドライバーのリシャフト作業をしていました。M氏のドライバーは、スリクソン W505の10.5度です。純正のSV-3003Jグラファイトシャフトが最近、柔らかく感じるというので、何か適当に見繕って、硬いシャフトを挿れて欲しいとのこと。


        ↑ M氏のドライバー「スリクソン W-505」


        ↑ 純正シャフトからのリシャフト
  
手持ちのシャフトで硬い(X相当)シャフトを選んだ結果、とりあえず、SYBのグラファイトデザインCP-03プロトタイプ(S)を少しチップカットして挿すことにしました。このシャフトは、かなりしっかりしていてます。

        CP-03についてはこちら

メーカーのコピーは『風の中での弾道の強さと安定した飛距離で、ツアープロの要求を満たす最強シリーズ』とのこと。



とりあえず、標準レングスを同じシャフト長でセットしました。あと、写真は撮っていないのですが、ノーマルシャフトを抜いたときに結構なウェイトが装着されていました。

リシャフト前後のスペックは以下のとおりです。

スリクソン W-505
純正SV-3003J(S)  320グラム  D3 45.0インチ 254CPM
CP-03プロトタイプ(S) 316グラム  D3 45.0インチ 269CPM
※0.5インチチップカット・5グラム 鉛ウェイト装着

純正シャフトの重量が60グラム 台、CP-03の重量も60グラム 台なので、ほぼ重量は揃うと予想したのですが、純正のウェイトが、かなりの重量だったのではないかと推測されます。総重量は、若干、軽めに仕上がりましたが、シャフトが硬く感じるようになるので、とりあえずは、そのフィーリングの違いがわかると思います。 

なんとか、M氏の望むようなフィーリングに合ってくれればいいのですが・・・

今夜はこのへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz