こんばんわ。
本来なら法事と帰省のため移動中のはずですが自宅にいます。実は金曜日の朝にギックリ腰をやってしまい。けっこうヤバイ状態になってしまいました。とりあえず歩いて仕事には行くことができました。帰宅してすぐに近所の治療院にいってコルセットをもらってきました。安静にしなければならないのでお盆休み中の予定をすべてキャンセルして自宅で過ごしています。もちろんラウンドも中止です。昨日と今日は針を打ってもらっていますが、なかなか回復しません。このままゴルフが出来なくなったら困りますね。
そんな中、ぐだぐだしていても仕方ないのでクラブいじりに勤しみました。前回、アッセンブルしたCOCHアイアンです。今回はレングスを調整してリグリップしました。
仕上がったスペックをちょっと古いモデルですがカーボンシャフトが装着されているツアーステージX5000アイアンと比較してみました。(7番アイアン)
ツアーステージ X5000 ツアーデザイン TDI-04(S)
グリップTS純正コード(50グラム)
406グラム D1 37インチ 323CPM
COCH OVER SIZED FORGED 藤倉フィットオン!PROS1(R)
グリップ ツアーアロウ 軽量コード(45グラム)
404グラム D1 37.125インチ 318CPM
重量は、ほぼ同じようになりました。このヘッドはおそらくスチール用みたいです。レングスを合わせるために45グラム程度の軽量グリップにして調整しました。
このシャフトはRですがかなりしっかり目のようです。硬めのSRといったところでしょうか。
![◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆](https://stat.ameba.jp/user_images/20110814/18/torutoru3636/d8/12/j/o0314023511416722776.jpg?caw=800)
↑ X5000(汚れている方)と比較します
ヘッドサイズは若干大き目です。ヘッド長やヘッドの高さはCOCHアイアンのほうが若干ですが長いです。しかし、その差はわずかです。オーバーサイズというよりはセミオーバーサイズといったところでしょうかゼクシオみたいな大きなヘッドよりは、ひとまわり小ぶりです。ソールはヒール寄りの部分がボリュームが少なめです。逆にX5000はソール幅はあるように見えます。またトップブレードはCOCHアイアンのほうが薄いです。さらにグースの度合いは、明らかにX5000のほうが効いています。ただ計測はしていませんがロフトはCOCHアイアンの方が立っています。総合的に判断するとやさしめのキャビティアイアンといったところでしょうか。飛距離も出そうですね。
せっかくアイアンが出来上がったのに球を打てないというのはストレスですね。いわゆる飛ぶアイアンに仕上がったので実際に打ってみるのが楽しみです。まあ、その前に、このギックリ腰をなんとかしなくてはならないのですが。やはり年齢とともにクラブのスペックを見直さなければならないときが来たのかもしれません。
このお盆期間で回復してくれればいいのですが。
長々と綴ってしまいました。お付き合いただき感謝申し上げます。
今日はこの辺で失礼します。
ではまた・・・
PS 軽井沢ではアン・ソンジュ選手が逆転優勝しましたね・・・