謎のアイアン COCH OVERSIZE FORGED | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


こんばんわ。


8月に入り、ぜんぜん、仕事が落ち着かず、かなり、いっぱいいっぱいになってきています。提出する資料がたくさんあって、期限も過ぎている中、昨日は軽井沢に日帰り、戻ってきて資料を仕上げて提出して今日は大阪に日帰りの出張でした。しかも大阪からの帰りの便が1830に搭乗できず1930の便に変更して、帰宅したのは2200過ぎでした。もうヘロヘロです。かなりハードな1週間でした。


さて、実は先々週になりますか。


かなり前からヘッドだけ残っていた(在庫)アイアンに、これも、かなり前からあるカーボンシャフトを組んでみました。目的は、楽に打てるアイアンをつくってみたくなったからです。ちなみにグリップも捨てられる寸前のDDMの中古品を挿しました。


しかーし、このアイアンヘッドですが、今まで見たことも聞いたこともないモデルなんです。おそらく、国内のものでは無いような気がしてなりませんが、とりあえず軟鉄鍛造ヘッドなので後生大事にとっておいたものです。


とりあえず写真をUPしたところで今夜は寝ます。スミマセン・・・


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        ↑ ディープキャビティ(セミラージ)ヘッド

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        ↑ フジクラFit on!-11[PROS1]シャフト


 

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        ↑ フェースの形はごく普通です

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        ↑ 5番からSWまでのセット


セットは5番からSWまでの8本ですが、おそらく、ロフトが立ち気味になっているのでPSが通常のPWぐらいに見えます。なので実際に使用するときは、これに52度と58度ぐらいのウェッジをプラスすることになりそうです。


シャフトは懐かしのフジクラフィットオンシリーズですが、上代は1万円ぐらいする当時としては高級品です。カタログには、キックポイントを中から手元へと変化させた番手別設計。中上級者向けで強い球が打てます。とありました。PROと付くぐらいだから上級者向けなんでしょうね。


アッセンブル後のスペックは以下のとおりです。


5番アイアン 392グラム D2 305CPM 38.75インチ

シャフト 77グラム 中調子 トルク4.0 フレックスR


ヘッドがカーボンシャフト専用では無いのでレングスが若干長くなってしまいました。最近の上級者向けのアイアンだとカーボンシャフト装着モデルの重量が400グラム程度なのでそれより少し軽いぐらいでしょうか。フレックスはRですが、結構しっかり目です。ちょっと長いようなのでレングスの調整をしてみるつもりです。ネットで超格安の軽めのグリップを調達したので、それと合わせれば、うまくいくと思います。


おそらく、かなり楽に飛ぶアイアンに仕上がると思います。最近、アイアンのシャフトでいろいろ考えることがあって、とりあえず、これで一度試してみようと思います。


ではまた・・・


WGCでは石川遼選手が10位タイで大健闘していますね・・・