2010年05月08日(土)
こんにちわ。
今朝、いつも、お世話になっているT氏より連絡がありました。
T氏は今シーズンのドライバーについて試行錯誤を繰り返していたところ、タイトルにあるモデルが「ドンピシャ!」きたとのこと。一緒に、いろいろ悩んでいたので、良い結果が得られてホッとしました。
今朝、いつも、お世話になっているT氏より連絡がありました。
T氏は今シーズンのドライバーについて試行錯誤を繰り返していたところ、タイトルにあるモデルが「ドンピシャ!」きたとのこと。一緒に、いろいろ悩んでいたので、良い結果が得られてホッとしました。
↑ とにかく評判が良いヘッドです
ディレットN445というモデルなんですが、これが巷で評判のヘッドです。いったん、メーカーが製造終了したようですが、取扱ゴルフクラブ 工房からのリクエストで復活しているような話を聞いたことがあります。ネットオークションなどでは、入手が可能みたいです。未確認ですが、製造元は、あの遠藤製作所という情報もありました。
とにかく、評判だけでなく、評価もとても高く、ネットなどでも悪いことは全く書かれていません。ほとんどの場合、「飛ぶ!」「曲がらない!」「顔が良い!」など、良い評価ばかりでした。
スペックは以下のとおりです。
= ディレット N445 Titanium 10.5度 =
藤倉ランバックス5X07(R3)
294グラム D1.0 45インチ 228CPM
私も、実際に打ってみたんですが、すこぶる直進性が高く、初速が早いように感じました。おそらく飛距離も期待できるのではないでしょうか。なにより感心したのは、その打感です。芯を喰ったときは、とても気持ちの良いフィードバックがあります。
↑ 藤倉ランバックス5X07(R3)
このシャフトが装着されていた中古をカミさん用に購入したのですが、これがT氏にピッタリだったようです。この5X07は、いまだに、男女ツアーで一部のプロが使い続けているシャフトですね。とても挙動が素直で扱いやすいシャフトだと思います。わたしも、打ってみて、フレックスR3だったのですが、ヘッドの動きを感じられるシャフトで、それなりにタイミングも取ることが出来ました。ゆっくり目でスィングした球は「スパーンッ」というインパクト音を残し、気持ちよく飛んで行きました。この打感と打音は、私も気に入りました。黄色いソールデザインに黄色いシャフト、なんとなくコーディネートも合っているみたいです。
さて、カミさんのドライバーは、また別のものを探すか、リシャフトなどしてみることにします。しかし、地クラブ 、侮るなかれ。まだまだ、知らない凄いクラブ が、たくさんあるのかもしれませんね。ひとまず、T氏の今後のスコアアップに期待です。
短めですが、このへんで失礼します。
ではまた・・・