こんばんわ。
ここのところ、相変わらず、忙しい日が続いています。
そんな中、昨日は、平日に休みをとりましたが、ゆっくりのんびり過ごしました。
少し前ですが、R9ドライバーのシャフトのラインナップを増やしました。かなりマイナーなシャフトになりますが、写真の真ん中のモデルです。何だか分りますか?かなり昔のモデルです。
それが、マミヤOP社製のプロフォース「ツアービーム50」というシャフトです。フレックスはXです。
なんで今さら、という感じですけど、このシャフトはTAKAゴルフというパーツ専門の業者(ジオテックのような業者です)のHPを見て探し当てたものです。当時2万円ぐらいするつかまり重視のシャフトで、それが、汚れありのアウトレット品で5000円でした。もちろん新品です。
↑ マミヤOPのシャフトを使うのは初めてです
マミヤOPと言えば今は、USTマミヤという社名となり、「アッタス」など人気のシャフトなどがラインナップされています。昔から、けっこう上級者向けのシャフトも開発されているメーカーですね。「アクシブ」シリーズや、あのジャンボ尾崎専用モデルなど、多種多彩なシャフトがあったと記憶しています。また、USモデルでは、V2シリーズなどPGAのプロにも愛用者がいます。
今回のスペックは以下のとおりです。
テーラーメイドR9スーパートライ 9.5度
マミヤOP プロフォース ツアービーム50(X) トルク4.2 先調子
320グラム D2.5 46インチ 258CPM MWT 4g×4g×2g
今回は、飛距離が欲しくて、少し長めの46インチでセッティングしてみました。もともと、トルクもあるので振動数もフレックスに相当するとSあたりの数値になりました。
実際に打ってみた感じですが、ゆっくり目のリズムでシャフトの撓りを感じながら打つと良いみたいです。写真のほかの2本とも打ち比べてみましたが、飛んでいく様は、そんなに悪い感じはありませんでした。そこそこ飛んでいたみたいです。若干、軽めの重量で仕上がったこともあるので、冬場や春先の気温が低いときには良いかもしれません。
温故知新と行けばいいのですが、ラウンドで試すのが、楽しみですね。
北海道もあと3カ月ぐらいの辛抱ですかね。だんだん、春が待ち遠しくなってきます。
冬の間に、いろいろと試して、シーズンインに備えていきたいと思います。
本当は、スィングを固めたり、マイナーチェンジなんかもしたほうがいいんですが、そっちのほうは、今から、大幅に変えると、おかしくなってしまうような気がしますので、おとなしくしてようと思います。
今日は、ちょっとネタ切れになってしまい、つまらない内容になってしまいました。
お付き合いいただき恐縮です。
今夜は、このへんで失礼します。ではまた・・・