2006年06月09日(金)
こんばんわ
今日は、仕事の帰りにフラッと立ち寄った中古ゴルフショップでフェアウェイウッドを購入しました。ずいぶん昔のクラブ なんですが、テーラーメイド のファイヤーソール「ストロング３」です。数年前、実際に使用していた時期もありました。そのときは、純正のバブルシャフトが装着されているものでした。その後、三菱レイヨンの確か、「Ｓ－ｔｒｉｘｘバーナー」だったと思うんですが、リシャフトしてしばらくの間、使っていたと記憶しています。いわゆるステンレスヘッドのソール部分にタングステンのウェイトが装着されていて、今で言う、低重心設計になっているモデルでした。
昔、使っていたのは、３番（１５度）でしたが、今日、入手したのは、ストロング３（１３度）です。日本のツアーでも深堀選手がバックに入れていたり、少し前まで、確か、トーマスビヨーンやＬＰＧＡ の（名前忘れましたが）選手もバックに入れていたようですね。それだけふた昔前のクラブ ですが、わかる人にはわかる名器なんだと思います。アーニー・エルス も使っていたんじゃないかな・・・私も使っていたときに、なんとなくフィーリングは良かった覚えがあります。
購入した理由は、まず破格だったからです。それにスピーダー６６０ＴＲというシャフトが装着されいたのも、お買い得感を増しました。「久しぶりに打ってみたいな」というような衝動にもかられて買ってしまいました。
今なら、もしかしたら、「１３度でも打てるかもしれない」などと、あらぬ期待もあります。もちろん、最終的に実戦投入するかは疑問ですが、ぶっ飛びＦＷとして手元に置いておこうかなと思いました。ただ、ちょっと問題なのは、バランスがＤ５もあることです。おそらくバブルシャフトが装着されていたヘッドだと思うんですが、バブルシャフトが装着されているヘッドは結構、重量が重めになっているんですよね。おそらく、あの独特のシャフトでバランスを合わせるために、そうなっているんだと思います。打ってみて、合わなかったら、とりあえず、シャフトのレングスを少し短くするか、別のシャフトにリシャフトするかしてバランス調整をしてみます。
また、別の機会に打ってみた印象などをお伝えできればと思います。
今日も知ったかぶって長々と綴ってしまいました。私のブログは、その内容について全て真実を保証したものではありません。あしからずご了承ください。
それでは、今日は、もう寝ます。
おやすみなさい・・・ｚｚｚ