F-ST+の14度 F-STの18.5度 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

2006年05月26日(金)
  
こんばんわ
  
先日の2007年の日本女子オープン 開催予定コースでのラウンド についてお知らせしましたが、スコアカードが出てきました。GDOスコア管理 に入力したら、案の定、ハンディキャップ は、それまでの12から13に落ちてしまいました。これは、これで、しかたがないですね。今の私のレベルを表しているということなんだと思います。
  
南 △△- ▲△- ▲△△ 45
中 △△▲ -△- △△- 43

前のレポートにも書きましたが、久しぶりの雨天&二日酔いラウンド でした。ボギーをとるのがやっとで、アイアンは、プッシュアウトぎみで、捕まった球は、2、3発ぐらいしかなかったと思います。参りました・・・
  
ウェッジのフィーリングがまずまずだったのが救いでしたが、実は、FWもそこそこだったんです。テーラー のVスチールか200スチールを使う機会が多いんですが、今回は、ツアーステージ のFWを使用してみることにしました。実際、ラウンド 中、3、4回、使いましたが、ほぼイメージに近い球が打てたと思います。と同時に大きなミスにはなりにくいような気がしました。

現行モデルはX-STですが、私のFWは、スプーンがF-ST+の14度、クリークがF-STの18.5度です。シャフトはツアーデザインTD-03のフレックスXです。このシャフトは重量が90グラム あるのですが、中調子で、どちらかというと素直なフィーリングのシャフトです。ヘッドに少し相違点があり、スルーボアとノーマルボアとシャフトの装着方法に違いがあります。あとF-ST+のほうが、少しフェースが厚く、F-STのほうがシャローぎみとなっています。
  


  
とくにスプーンのほうは、ロフト14度なんですが、適度に上がってくれて、強い球が出てくれます。両方とも打感は柔らかめで手ごたえも良いようです。ロイコレ などのようにヘッドが弾く感じはありませんが、結構、飛距離も出るようです。だいたい230Y前後といったところでしょうか。フェアウェイが乾いていれば、240Y近く飛んでくれると思います。
  
話が少し変わりますが、実は先日、BSのスプーンを入手しました。それは、米国モデルのJ33というクラブ です。USEDですが、とても美品で価格も安かったので、おもわず購入してしまいました。シャフトはアルディラのNV75(S)が装着されています。
  

    ↑結構きれいでしょヘッドカバーもかっこいい
  
まだ、このJ33は打っないのですが、今回のF-ST+のフィーリングがとても良かったので、このまま、このJ33を手放すことも考えています。なぜかというと、アルディラのNVというシャフトが装着されているのですが、以前、別のFWに装着されたものを打ったことがあって、そのとき、自分には合わなかったんです。F-ST+に装着したシャフトのTD-03がとても良いフィーリングだったということもあります。じゃあリシャフトすれば・・・ということになりますが、このまま純正の状態だったら、購入した価格で売れるかなと思ったことも正直なところあります。もしかしたら少し高く売れるかも。ほとんど使用感がないので、それでもいいかなと思いました。実は、ある程度使用感があったほうが、気にしないで打てるんですが、あまりにもピカピカだと、なんとなく気が引けるんです。
  
まあ、どうでもいいことなんですが、自分にとっては気になってしまうんです。今回は縁が無かったということになるんでしょう。たまには、こんなこともあります。
  
今日も遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、私も眠くなってきたので、おやすみなさい・・・zzz