ガンブルーにした | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

2006年05月28日(日)
  
こんばんわ
 
今日は、ヤフオクに出品する予定の手持ちのウェッジの化粧直しです。FOURTEENのPROTOTYPEを購入したため、それまで所有していたMT-28などを手放すことにしました。出品する際にできるだけきれいな状態にして出品したいので、ガンブルー加工をすることにしました。今回は、そのほかの手持ちの、いわゆるノーメッキヘッドをみーんなガンブルーにしちゃうことにしました。別にそのままノーメッキのままでもいいんですが、ガンブルーにするとイメチェンにもなるし、かっこいいし、また、使ってみようかなという気にさせるからです。ということで、
  
ガンブルー大会を開催します
  
今回、エントリーしたヘッドは、三浦技研Mウェッジ52度・56度、ゲージデザイン スタジオ52度、テーラーメイド RACウェッジ52度・56度、フォーティーン MT-28AとS(カミさん用に使っていたやつ)、フォーティーン MT-28ローバウンス53度・56度・58度の合計10本です。一度に10本もガンブルー処理するのは、はじめてですが、なんとか頑張ってみることにします。
  

まずは、下準備にはいりますが、その前に、ただ、ガンブルーにしたのでは、つまらないので(勝手にそう思ってるだけ)モデル名の刻印部分をガンブルーに映えるカラーに変更する作業をしました。今回はシンプルに『白』ホワイトの色を入れました。なぜかというと、いろいろな色(といっても5色ぐらい)を過去に試してみたのですが、やっぱり、一番シンプルで綺麗に見えるからです。黄色とか赤とかでもいいんですが、人それぞれの好みがあって、一番、無難なのが「白」だと思うんです。
  

  
てなわけで、モデルカラーを使って細い筆で色をいれていきます。この作業は、さほど難しくはありません。皆さんも、やった経験があるのではないでしょうか。文字が彫られているところをアセトンで脱脂します。もとの色が落ちたりしますが、落ちなかったら、それはそれで構わないと思います。そして塗料を入れていきます。ある程度、塗料が乾いたら、(二度塗りすると完璧です)アセトンで塗料が、はみ出た部分を拭き取って終了です。
  

  
下準備のサビ落としの作業に入りますが、今日の作業は、とりあえず、ここまでとします。これから先は、また明日、続きをやることにします。明日は、サンポールを使ってサビを落としていきます。最終的な仕上がりはうまくいくでしょうか。お楽しみです。
  
それではまた。おやすみなさい・・・zzz