今日7月8日は凶弾に倒れた安倍元首相の命日である。

 

誰が暗殺したかなんて常識のある人には明白なのだが、未だに山上被告の裁判さえ開かれないことにさえも疑問を持たない人が多いのではないか。

 

事件はどんどん風化していく。

 

この事件を境に日本はDSの影響力が一気に高まり顕著化した。

 

自分は安倍政権のすべての政策を理解しているつもりはないし何となく全体像を見てきただけだが、抵抗勢力もうまく取り込みバランスを取りながら政権運営してきたように思う。

 

もちろん彼の目的は戦後レジュームからの脱却なのだが、戦後レジュームって何かということが最近ようやくわかってきた。

 

もちろんアンチな意見を持っている人も多いのだろう。

 

安倍元首相の暗殺によって自民党は重しが外れてしまい、迷走による迷走が続いている。

 

自民党の実態が世間にさらされてしまった。裏金とかそんなささいなことではない。自民党はアメリカそしてDSの傀儡政党であるということだ。

 

自分も全く知らなかったのだが、多くのYouTuberが今の日本の危機を懸念し、戦後の歴史について解説してくれている。自分の無知を恥じ入るばかりだ。

 

安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

さて先日東京都知事選があり、緑のタヌキが断トツで再選した。Xではさんざん叩かれていたのだが都民はこの人間を選んだ。Xの投稿と実際の投票行動には大きな乖離があるのは事実なのだが、投票率が上がったのは良しとすべきか。

 

 

またイギリス総選挙では労働党が圧倒的勝利を得て政権交代をしたのだが、新首相スターマー氏について林千勝氏がバリバリのグローバリストだと警鐘を鳴らしている。

 

またフランスの総選挙も左派連合が予想に反して第1党を占めるようなんだが、こちらもグローバリストの代理人のような気がしてならないのだが。

 

マクロン大統領としては一か八かのばくちに及んだのだが、結果的に国民連合(RN)の躍進を抑え込み(これを極右とレッテル張りをするマスコミには違和感しか覚えないのだが)、同じグローバリズム政策を継続するうえで成功したのかもしれない。

 

イギリスもフランスも今回の選挙戦略におそらくロスチャイルド家が関与していたのだろう。

 

今後も世界中で起きている政治的な揺り動きを自分なりに冷静に受け止めて行こうと思う。