このタイトルで何を言おうとしているのかわかる人はいったい何人いるのだろうか。

 

去る5月31日日比谷公園でパンデミック条約反対のラリーとデモが行われた。別にパンデミック条約だけではなく、岸田政権が進めている日本人抹殺政策に反対しているのである。

 

自分は4月13日に池袋で行われた同様のデモに参加し、そのこともブログに書いているが、今回日比谷公園に集まった人は何と5万人規模だったらしい。

 

前回池袋のデモは2万人規模だったようだが、今回はその2倍以上の人が集結した。あまりにも人数が多すぎてデモに参加できなかった人も大勢いたようだ。

 

X や YouTube、ニコ生でその様子がたくさん拡散されているが、冒頭の主催者側の全員の挨拶があったのでそのリンクを貼りつけておく。(100分もある長い動画)

 

林千勝氏のスピーチの中で「岸田文麿」という表現が出てくるが、これは決して言い間違えではなく、日米開戦に無理やり導いた元凶、社会主義者近衛文麿首相とかけているのだ。(その他にも彼は山本五十六、共産主義者風見晃の名をあげている)

 

またワクチンを3発目の原爆とも表現しているが、これも林千勝氏のチャンネルを見ていれば理解できることで、当時20発以上の原爆投下計画があったらしい。どうも昔からDSは日本人が大嫌いで撲滅したいようだ。何故かって、それは奴らの歴史や思想を少しかじれば想像つくことである。

 

最後の佐藤氏のスピーチの中で坂本龍馬について触れているが、自分も坂本龍馬は単なる武器商人としてしか見ていなかった。なぜ一介の貿易商が薩長同盟を仲介したのか。ずっと疑問だったのだが、グラバーと親密な関係にあり、しかもグラバー自身がヨーロッパから武器を輸入していたことを知った時すべてが腑に落ちたのである。ロスチャイルド家との接触もあったのかもしれない。

明治維新とはいったい何だったのか。自分ももっと勉強しなければいけないと思う。

 

池田としえ議員のスピーチで紹介されたほら貝吹きの人は、4月13日の池袋デモで自分の隣を歩いていた人である。ほら貝を吹いたり笛を吹いたり大声で自前のシュプレヒコールを叫んだりと、とにかく目立っていた。

 

この日比谷公園の大規模デモは日本のマスコミはスルーしているようだが、当然のごとく海外に拡散されている。パンデミック条約に関するデモでは海外でも類を見ない規模らしい。

 

 

 

 

 

 

さてこのパンデミック条約いったいどうなったのだろうか。

6月1日におこなわれたWHO総会の状況を及川幸久氏が現地から報告している。