タイは2月21日から暑期に入っています。

 

この署期入りの定義もあって、35℃以上の気温と南/南東からの季節風なんだとか。

 

今年の署期は以前から予想されていたことですが、のきなみ40度を超える猛暑になるんだとか。

 

まさに飛ぶ鳥も落ちてくる暑さですね。

 

さっそく数日前から水泳を開始しました。

3か月もノー運動だから、いきなり全開で泳ぐと体中の関節が外れ、骨もポキポキ折れてしまうので、ゆっくりとリハビリから始めてます。

 

ただこの時期は大気汚染との戦いになるので、AQIのデータをチェックしながら決行日を決めています。(なんか決死隊みたいだなあ)

 

そういえば大規模サトウキビ畑での収穫後の野焼きが話題になってました。

 

 

さていつものごとく話は飛んで、少し前にキッシンジャーが他界したのですが、自分はこの人物をほとんど知りませんでした。

 

誰かが解説してくれるだろうと思っていたら、川添恵子氏がその生涯を分かりやすく解説してくれています。

 

ところが今度は伊藤貫氏がCGSチャンネルでキッシンジャーの思想や政治信条、哲学に焦点を当てて深堀しています。非常に見ごたえのある動画ですので興味のある方はぜひ。

 

キッシンジャーについて今更なんだかんだ言っても始まりません。問題はなぜ彼がそのように考え行動し、そして彼の思想が誰に引き継がれているのかを理解することが必要です。

 

それが今世界で起きていることを知る重要なファクターの一つだと思うのです。