猛暑お見舞申し上げます
(;゚Д゚) (;´Д`) ( ̄▽ ̄;)
最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日とは、広辞苑第2版補訂版(1976年刊行)に掲載されていますが、「酷暑日」という言語は最新の第7版補訂版(2018年刊行)にも掲載されていません。
猛暑日の俗語として、40℃に近づく酷い暑さの日で「酷暑日」とした新語であると考えられますが、とうとう40℃も恒常化する時代になってきたのかもしれません。
ちなみに世界の史上最高気温は、カリフォルニア州のデスバレー(死の谷)で1913年に56.7℃というとんでもない気温が記録されているのだそうです。
お風呂のお湯の最適温度は41℃で、42℃だとやや熱めとされているのを考えると、日中ずっと湯船に浸かっていることとなり体力がいくらあっても足りなさそうです。
お風呂って結構疲れますしね(;^_^A
最近100均Dで見つけたお気に入りアイテムは、時代錯誤な
てぬぐい(手拭)
私は小学校の頃剣道部だったので、面を被る際に頭にてぬぐいを巻いていました。
今でも剣道部はてぬぐいを使っているのかどうかはわかりませんがそんな思い出です。
平織り単層の薄い生地がてぬぐいの特徴で、汗でべちょべちょになってしまっても湘南乃風『睡蓮花』のごとく振り回しているとすぐに乾いてくれるので重宝しています。
特にサイクリングで首に巻いていると首の後ろの日焼け防止になり、汗を拭っても走行中に乾いてしまうのでエンドレスで使えてしまうというわけ(/・ω・)/
さて恒例の伏見稲荷大社一日参り、八月の商売祈願、家内安全を祈りにやってきました。
少し早めに到着したのでJR稲荷駅界隈を散歩しました。
改札口南側に旧国鉄・旧東海道本線が官鉄として開通した同年1880年(明治13年)築造、赤煉瓦造りのランプ小屋が遺構として残されています。
当時、駅構内の照明、機関車の前照灯尾灯、客室はすべて石油ランプだったので、それらの灯具の保守点検を行うための小屋が主要駅構内に設けられていて、稲荷駅もその一つ。
旧東海道本線は、稲荷駅を出ると南下する奈良線と分岐して左カーブを描き現在の名神高速道路に沿うように大津駅(現膳所駅)を結んでいました。
ちなみに名神高速は旧東海道本線の廃線跡を再利用できたことで距離72kmを僅か6年の工期で開通できたわけですから旧東海道本線は陰の立役者といえます。
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連日猛暑日で日中は京都も観光客も少なめだそうですが、深夜の参拝だと夜風が気持ちいい。
只今、二の鳥居は耐震補強工事が行われているので、いつもだったら0時ぴったりに鳥居下横一列に並ぶ参拝客も右脇縦に並び鳥居を潜りました。
工事の状況を見てみると、地中に埋め込まれた基礎部台石が補強されているようです。
24時間参拝できる伏見稲荷大社なので、工事期間中は参拝順路が異なるかもしれませんので注意が必要です。
7月ヘルスケア万歩計
暑い暑いとはいえ、夏は活動的になるので目標10,000歩は余裕でクリアできました。
夜の涼しい時間帯のジョギングの蓄積がAVLを上げています。
8月も平穏無事で過ごせますように(*^▽^*)