大阪市大正区を走行している際、ナビマップに京セラドームが目に入ってきたので、お昼休憩を兼ねてちょっと寄り道をしたいと思います。
 
 

 

 

タグボード大正

 

 

京セラドームの南側、淀川の分流である尻無川沿いリバーサイド施設である『タグボード大正』は、様々な飲食店が建ち並ぶホットスポットになっています。

 

 

私の本業は運送業ですが、副業で包装パッケージの企画製造販売を行っていて、その副業の得意先さんがこの『タグボード大正』に出店されていることもあり立ち寄りました。

 

 

千日前通りを西に木津川に架かる大正橋を越えた右側にあります。

 

 

 

京セラドームとJR環状線・大正駅のほぼ中間地点。

 

 

 

木津川に架かる二代目大正橋を越えていきます。

 

 

 

 

1915年(大正4年)支間長90.6m、幅員19.0mの当時日本では最も長いアーチ橋が架設され、大正時代に建設された橋ということで、「大正橋」と名付けられたそうです。

そして、大阪市大正区の地名もこの橋名にちなんでつけられたものです。

 

 

 

道頓堀川木津川より下流域に尻無川と名を変え、南岸に『タグボード大正』施設があります。

 

 

 

『タグボード大正』入口付近にはイカリがオブジェとして置かれていました。
かなりリアルなイカリなので、恐らく実際に使われていたものなのかと思われます。

 

 

 

フロアーガイドを見てみると、16店舗テナントに入っておられるようです。

 

 

 

目的は、得意先のバインミーちゃん

ベトナムのソウルフード「バインミー」がいただけるお店です。

 

 

 

『タグボード大正』入ってすぐ左に店舗がありました。

 

 

 

ベトナムには行ったことがないですが、恐らくベトナムの屋台をモチーフにされた店舗設営なのだと思われます。

 

 

 

 

 

イートインスペースは、ザ・リバーサイドという環境。

夏は涼しく気持ち良さそうです。

 

 

 

私がオーダーしたのは、

ベトナムシューマイ、大根と人参の漬物、レタス、パクチーなど具沢山でボリューム満点です(≧▽≦)

 

 

 

私が企画開発したテイクアウト袋にわざわざ入れてもらいました。

 

 

私はパクチーは食べれるので問題ないですが、パクチーの要不要を確認してくれます。

 

本当にボリュームが凄いのですが、現地ベトナムで販売しているサイズよりは、小食の日本人に合わせて小さくしているのだそう。それでも充分大きいです。

 

 

『タグボード大正』 時間都合で今回は得意先のバインミーちゃんにしか立ち寄りませんでしたが、焼肉、韓国立ち吞み、イタリアン、カフェ、バーなど、2、3軒ハシゴしたくなるようなお店が建ち並んでいました。

 

京セラドーム近くでプロ野球のみならずイベント開催日は、たくさんの来客があるそうで、これから秋までが繁忙期になりそうですね。